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    【まとめ】1A梅のファーストアタックについて

    発言数:1
    ギィ・ラフィット (カラブラン・d01039)
    2014年3月28日
    当連合は「奇襲攻撃」を【8:レストラン「ダーチャ」跡】に対して実行します。

    【1.指揮系統】
    ・総指揮者と補佐数名で『指揮班』を編成します。
    『指揮班』は進退の合図など、奇襲全体の統括を行います。

    ・他の参加者は、班長以下10名程度の人数で班を作り、
     出来た班の1/3を『前衛班』に、残り2/3を『後衛班』に分けます。
     具体的な行動は班単位で行い、単独行動はしないものとします。
    ・各班は作戦の概要を把握し、全体の作戦に沿って独自の判断を行えるよう、
     柔軟な組織形態を目指します。


    【2.事前準備】
    ・森林部は足場が悪いことが予想されるので、奇襲に参加する各人は
     トレッキングブーツなど行動しやすい服装を使用することとします。
     また各人は、自分に有用と思われるESP・道具類を用意します。
    ・インターネット等で入手可能な地図を印刷し、各人に持たせます。
    ・その他に各人は、自分の役割に合わせた準備を調えておきます。
     偵察をする者は双眼鏡など、通信なら携帯電話などと各々に。
    ・奇襲作戦上の必要物資として望遠鏡・火炎瓶・発煙筒・爆竹・シンバル・
     ラッパ等を用意します。

    ・通信用機材として、一般に購入できる自動車用発炎筒とホイッスル類
     を、各班に配布します。
    ・『指揮班』には奇襲開始の合図のためにラッパを複数と、
     ESP「ハンドフォン」受信用に携帯電話をいくつか用意します。
    ・混乱誘発用として、シンバルや爆竹など音の大きいものを各班に。
     また可能なら火炎瓶を制作し、希望者に配布します。

    ・それぞれの班の目的や行動範囲などを大まかに定め、周知します。
     また突入や撤収の合図、『指揮班』への連絡方法、班同士の連絡、
     どの班がどう動くかの見込みなどを事前に打ち合わせておきます。
    ・出発前に、他の組連合に行動内容を伝えておきます。
     特に奇襲攻撃を行う組連合とは、進撃路・撤退路の打ち合わせを
     行っておき、必要なら退却時に合流できる用意を調えます。


    【3.侵攻】
    ・周囲が森林に飲み込まれていることを利用して接近します。
    ・ESP「スーパーGPS」で位置を確認し、ESP「隠された森の小路」を
     使って、新潟ロシア村外縁を迂回しつつ移動します。
    ・木々の合間から新潟ロシア村を常に視認出来るように移動し、
     万一の遭難が起きないようにします。

    ・音や気配を遮断するため、ESP「サウンドシャッター」を展開
     します。
    ・ESP「空飛ぶ箒」で、時折空中から敵陣の様子を観測します。
     ESP使用者は木々の梢に紛れるように飛行し、露見を避けます。


    【4.奇襲-戦闘の流れ】
    ・殲術再生弾の発動後に、『指揮班』の合図で一斉攻撃を仕掛けます。
     攻撃開始の合図はラッパを吹くことで行います。

    ・アンブレイカブルがいれば、干渉しないように別方向から襲撃します。
    ・もしアンブレイカブルが敵軍と交戦前であったなら、奇襲によって
     動かされた敵軍がアンブレイカブルと衝突するように、突入する方向を
     加減して誘導を試みます。

    ・『前衛班』が敵陣に突入、『後衛班』は遠距離サイキックにより
     援護します。いずれも対単体サイキックを優先して使用します。
    ・『前衛班』一つごとに一体ずつの敵を受け持ち、敵戦力を素早く
     確実に灼滅するよう心懸けます。
     そのために、孤立している敵を優先して攻撃します。
    ・敵が分散していない場合は、指揮官とおぼしき個体を集中撃破して
     指揮系統の分断を狙います。
    ・『後衛班』は援護射撃と同時に周辺を監視し、敵が包囲を試みる
     動きを察知したら、遠距離サイキックで牽制・妨害します。
     牽制目的のために有効と判断出来るなら列サイキックも使用します。

    ・敵の混乱を煽るため、火炎瓶や爆竹などを敵陣に投げ込みます。
     同様に『指揮班』がシンバルなどを派手に鳴らします。
     発炎筒を投げる場合は、味方側に煙が流れないように注意します。
    ・ESP「空飛ぶ箒」を少数が使い、空中から戦況の動きを偵察して
     『指揮班』に報告します。
     その際には、なるべく木々の間で見つかりづらい位置を維持し、
     ESP「割り込みヴォイス」や「ハンドフォン」など目立ちにくい
     方法によって連絡します。
    ・撤収の合図はラッパを吹き鳴らすこととします。
    『指揮班』が時間を計って、もしくは他班からの連絡に基づいて、
     総指揮者が撤収を決定します。
    ・敵が奇襲から立ち直りつつある状況が確認されたら撤収します。
     またロシアンタイガーが前線に現れた場合も即時撤収します。


    【5.撤収】
    ・撤収の合図が聞こえたら、『後衛班』が遠距離サイキックを用いて
     敵を足止めしつつ、撤収行動に移ります。
     行動制限が可能なBSを持つサイキックを優先使用して一斉攻撃し、
     敵の層が厚い部分を重点的に撃破して、退路を作ります。
    ・戦場から脱出した班は、可能な範囲で遠距離サイキックを使い、
     まだ脱出していない班を支援します。

    ・発煙筒や爆竹が残っていたら、ここで使い切ります。
    ・敵の追撃が困難になるように、森が深い方面を撤収ルートに選び、
     ESP隠された森の小路を使って脱出します。
    ・可能ならいずれかの班が囮となり、敵の追撃がアンブレイカブルと
     激突するよう誘導します。

    ・他組連合の奇襲部隊とは、必要が生じれば連絡を取り、合流します。
    ・味方と接触する際には、敵と誤認されないよう注意を払います。


    【6.敵考察及び対応】
    ・巨大化ロシアンタイガー
     対応出来る相手ではないため、彼の参戦をもって撤収とします。
    ・巨大化ロシアンご当地怪人
     相当にタフだと思われるため、拘束系BSで抑え込みを狙います。
    ・ロシアンご当地怪人
     ロシア料理から炎BSが連想されるので、キュアをしっかりと。
    ・コサック戦闘員
     倒したあと一般人になるようなら、保護して後方へ送致します。
    ・アンブレイカブル
     まともに相手をせず、ご当地怪人と戦わせる誘導のみを行います。

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