【FAプレイング】1A梅のファーストアタック

    発言数:1
    ギィ・ラフィット (カラブラン・d01039)
    2014年12月19日
    1A梅のファーストアタックは、「奇襲攻撃」とし、攻撃目標を「(7)アガメムノン」に定める。

    【1.他連合との連携】
     アガメムノンの奇襲に向かう他連合と、時刻合わせや開始時刻の共通化、撤退の合図の相互報告などを行う。
     敵情偵察で得られた情報は、同じ戦場に向かう組連合と共有する。状況開始時刻は殲術再生弾発動を基本に、他連合と調整しておく。

    【2.偵察】
     大楠山の頂上及び横須賀モアーズシティ、横須賀市役所、高層マンション屋上などの学園本陣に近い高層建築屋上から、双眼鏡などの目視により敵の動向を把握する。
     市街地では「空飛ぶ箒」や「壁歩き」で、敵に見つからないよう留意しつつ、建物外部から屋上を目指す。大楠山に向かう班はESP「隠された森の小路」「ダブルジャンプ」などを活用のこと。
     敵の斥候と遭遇した場合は、積極的な交戦を避けること。気付かれていなければ、即座に離脱する。気付かれた場合、その場の人員で対処できるようなら灼滅。敵が多数の場合は、逃げられなくなる前に緊急離脱する。
     敵勢力の大凡の位置が判明した際、推定戦場を無線機の通信有効範囲に収めるよう、寄せた地点に情報管理の場を設ける。

    【3.戦術】
     部隊を、ライドキャリバー隊、火力歩兵隊、補助歩兵隊、状況監視班に分ける。詳細は後述。
     他連合と同じ方向から侵攻。
     火力歩兵隊の火力支援と補助歩兵隊のエンチャント付与を受けながら、ライドキャリバー隊が敵陣に突撃。この間も歩兵両隊は前進を続ける。
     ライドキャリバー隊の攻撃は、敵陣を攪乱することを重視。攻撃で敵陣に乱れが生じた段階でライドキャリバー隊は敵前回頭して後退し、エンチャント付与を受けた火力歩兵隊が敵陣の綻びをこじ開け、各種高威力サイキックで損害を与えていく。補助歩兵隊は支援対象をライドキャリバー隊から火力歩兵隊に切り替え、火力歩兵隊にエンチャントや回復を続ける。
     敵が立ち直ってきたら交戦を切り上げ、追撃してくる敵がいれば、ライドキャリバー隊がこれを迎撃・牽制しながら自分たちも撤収する。撤退の際は、「空飛ぶ箒」の船頭とライドキャリバーの先攻確認を頼りにしながら、8人単位の小隊に別れて、ばらばらに撤退路を通って帰投するものとする。
     周辺の観察は交戦範囲外に待機する状況監視班が担当し、連合の行動タイミングを無線機またはESP「割り込みヴォイス」などを用いて全体に伝達する。

    【4.編制】
     軍の最小単位は8人。これを合わせ束ねて各隊を構成する。各員は無線通信用ヘッドセットを装備して、相互通信が可能な状態で戦闘に臨む。
     ライドキャリバー隊はクラッシャーとし、前衛に配置する。最初の突撃を終えたら、後詰めに移動し、退路確保や誘導に当たる。
     火力歩兵隊は本隊。クラッシャーとディフェンダーで編制し、遠近両方の戦いに対応できるものとする。
     補助歩兵隊は分隊として火力歩兵隊の両翼に配置。ジャマーとメディックで編制し、自軍の強化及び回復を受け持つ。
     状況監視班は「2.偵察」に参加したメンバーがそのまま移行することとし、戦場から離れて状況を把握し味方(1A梅内及び他連合)へ伝達することを任とする。そのための必要機材一式を、可能であれば用意して現場に搬入する。

    【5.推奨サイキック・ESP】
     ハイパーライダー:ライドキャリバー隊が使用。
     空飛ぶ箒:状況監視班が高所に移動するために。
     壁歩き:空間を効率的に使うために。反撃されたら、壁から足を離して落下
         するのを推奨。状況監視班の移動にも。
     エアライド:状況監視班が高所から逃亡に迫られたときに。
     割り込みヴォイス:部隊の行動を指揮する補助に。主はあくまで無線機。
     遠単サイキック各種:敵集団を確実に殲滅するために、単体サイキックで
               一体ずつ狙っていく。
     BS対策サイキック各種:トラウナックルや、タロットが付与する未知の
                 BS対策に。
     ブレイク・EN破壊:ブラックフォーム対策に。

    【6.撤退】
     あらかじめ撤退の合図を決めておき、無線機にその旨を流して、それに従って後退。判断は状況監視班が行う。
     逃げ遅れがないよう、ライドキャリバー隊で戦場を確認する。逃げ遅れはライドキャリバーに乗せて撤収する。
     退却炉周辺の安全は「空飛ぶ箒」で低空から確認する。(敵に撃墜されるのを避けるため、高くは飛ばない)

    【7.敵戦力分析】
     ・獄魔大将アガメムノン:黄金の巨人ということから、遠方からでも視認しや
                 すいものと思われる。
                 『獄魔大将保護結界』のため灼滅不可能。迎撃に
                 出てきたら独自の判断で撤退を開始する。
     ・ダイヤシャドウ:タロット《戦車》《正義》《節制》を与えられており、
              アルカナごとに違う能力を持つものと思われる。
     ・ナイトメアスパイダー:那須殲術病院に巣くう分割存在のダイヤシャドウ。
                 戦場に存在する可能性がある。
     ・スワンプウォーカー:パチンコ濃尾にて確認された分割存在のダイヤシャ
                ドウ。同じく戦場に存在する可能性がある。
     ・シャドウポーン:新宿橘華中学「魔神目覚める」に巣くうシャドウの眷属。
              シャドウであれば誰でも作り出せるとみられるため、敵
              が数を埋めようとするなら大量にいる可能性がある。

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