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    8H百合連合・【プレイング:FA『一般人救出』】

    発言数:1
    仙道・司 (オウルバロン・d00813)
    2013年3月30日
    ☆8H百合連合のファーストアタック方針:『一般人救出』

    ▼事前準備
    ★以下の内容と阿佐ヶ谷近辺の地図を一体化させた「一般人救出の手引き」と言うプリントを作り、学生に配布し方針統一。
    当日はこれを一人一部携帯して貰う。

    ・事前に地図を確認しつつ複数の避難経路を決めておく。
    この際、地元のハザードマップや阿佐ヶ谷から通っている生徒の意見も取り入れる。
    ルートは一般人が分かりやすく、纏めて避難させやすい大通りを基本とする。
    ・また重傷者搬送の為の、病院までの安全なルートも確認・策定。
    ・避難場所については、安全確保出来る場所に簡易テントを立てる。
    大規模収容できそうな制圧済の駅構内や学校、区民会館等を利用させて貰う。
    ・背負子や担架を準備しておき、自力で逃げられない一般人を、灼滅者はこれらを利用し避難させる。
    ・救急箱などの簡易治療器具、避難誘導の為の拡声器を準備しておく。
    ・先生方や有志に自動車・バスを準備して貰っておき、当日避難所から病院への輸送に利用する。
    ・避難輸送に関しては【7】【9】などを制圧後、電車を活用できる状況になった場合は電車輸送も検討。

    ▼当日の行動指針
    ★数人単位の班を形成、手分けして救助活動に当たる。
    基本的に戦場にて迅速な救出・決めておいた避難場所への誘導を行いつつ、敵の虐殺防止を主眼として動く。
    具体的には「一般人が敵に襲われていた場合は間に入り妨害」「避難ルートを確保し、安全な場所へ誘導する」
    「裏路地等の分かりにくく危険な場所にも、一般人が居ないか注意し確認」

    ▼概要
    ・一般人へは「ガス爆発(大規模な火災等でも可)が起こりました、こちらは安全ですので焦らず避難して下さい」等のように、
    災害や事件が起こっているが、指示に従って貰えば安全は確保される事を協調し、落ち着いて避難して貰う。
    ・【2】においては、一般人が家やビルに閉じ篭っている為、中に入り生存者を確認しつつ声掛けし、避難場所に誘導。
    また中に残っている人を虐殺させないよう、建物へ乱入しようとする敵の優先撃破を。
    ・【5】においては、デモノイドにより蹂躙された中からの生き残りを探索。
    またデモノイドは説得の言葉を掛ける事で元の人間に戻る事が確認されている為、戦闘時の声掛け推奨。
    ・酷い怪我の一般人は、避難所に到着後、(可能ならば応急手当の後)事前に決めたルートに従い病院へ搬送。
    軽傷者は避難場所において、準備した救急箱を使い手当て。

    ▼配慮
    ・瓦礫等で避難経路が塞がれていた場合、撤去作業を行う。
    ・迅速な情報共有の為、戦場での互いの連絡はトランシーバーや携帯を活用する。
    ・安全確保した避難経路にはカラースプレーや看板などで目印をつけ、分かりやすくしておく。
    逆に危険があり、通ってはいけない場所にはロープを張ったり、垂れ幕に通行禁止と記述して張るなどして目印に。
    ・人が居そうな場所では戦闘は極力短く、また中に一般人が居た場合危険なので、建物への被害軽減も考慮する。
    ・一般人を人質、盾にされている場合は、こちらが挑発して一般人から意識を逸らせる。それが無理なら可及的速やかに殲滅を。

    ▼ESP活用
    ・一般人を運ぶ際には「ESP:怪力無双」を利用し、多数を一度に搬送出来るようにする。
    また魔法使いは「ESP:空飛ぶ箒」も活用。複数の箒で巨大な網を持ち上げるなど、工夫も施す。
    ・一般人を安心させ、安心安全に避難誘導させる為に、以下のような活用法をする。
    「ESP:プラチナチケット」(警察や消防、事件事故の関係者を装い誘導)
    「ESP:ラブフェロモン」(一般人を魅了し、こちらの指示に従って貰い易くする)
    「ESP:王者の風」(勝手な行動をしたり暴れたりする一般人を大人しくさせる)
    「ESP:殺界形成」(戦闘が起こる/起こっている場所から離れて貰う)
    但し、使用により混乱を来たしたり、問題行動が起こる可能性がある場合
    (EX.『ラブフェロモン』使用で一緒に避難しようと誘われそう・『殺界形成』使用で避難経路に近付けなくなる等)は使用を控える。
    加えて外国人がいる場合は「ESP:ハイパーリンガル」なども併用を。
    ・更に下記のような用途の使用推奨。
    衛生面に配慮する為「ESP:クリーニング」で服を綺麗に。
    一般人の体力消耗を防ぐ為に「ESP:巣作り」を避難所で行う。
    班同士の連絡手段として「ESP:ハンドフォン」を使用。
    救護活動の一環として「ESP:ペインキラー」で怪我人の鎮痛。
    避難誘導の際に、「ESP:スーパーGPS」で現在の位置把握。
    避難所で「ESP:ドリンクバー」で飲み物提供。
    一般人への声掛けに「ESP:割り込みヴォイス」を拡声器代わりに。
    避難場所で「ESP:魂鎮めの風」による怪我の手当て。

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