【必読】戦争前の注意事項

    発言数:1
    氷上・鈴音 (十年後は火神の社の管理者へ・d04638)
    2017年9月23日
    まずは皆、FA相談とルート相談等お疲れ様でした。
    夜が明ければいよいよグラン・ギニョール戦争の開戦を迎える訳だけど、
    その前に改めて確認しておいてほしい事があるわ。
    それについて2B桃連合所属の不動峰・明さん(大一大万大吉・d11607)が纏めていたので、
    此方のトピでも掲載します。初めて戦争に参加する人も、幾度も経験した人も、
    改めて目を通しておいてね。

    (以下、2B桃連合トピより。紹介許可に感謝致します)

    ・1つ目「出来ることをする」
    戦争は1人で戦うものではありません。実際の戦いに限らず、戦争当日までの相談や戦争当日の雑談でも皆さんの士気をあげることができます。
    また、戦うだけでなく、応援をすることも大事です。出来ることはそれぞれ違うかもしれませんが、皆さんがそれぞれ出来ることをやっていくことが大事だと思っています。
    わからないことがあればQ&Aスレなどで聞いてみるのもいいと思います。誰かが答えを出してくれると思います。
    もちろん、無理のない範囲で、ですけれど。

    クラスやクラブの方に、連合の相談を見てもらって何かの参考にしてもらう、とかも全然ありです。
    相談に参加してください、ということや意見に従ってください、というわけではありません。
    ただ相談内容を見てもらうことで、出撃先の参考になったり、あるいはクラブ出撃がしやすくなったりするかもしれません。
    そうやって声をかけていくことも大事な役割です。


    ・2つ目「実際の戦争においての注意事項-重傷と死亡」
    戦いの結果「重傷」になることがあります。
    【もし、「重傷」になってしまったら絶対に出撃しないでください。】
    「重傷」で出撃しKOされると、ほぼ間違いなく「死亡します」。
    死亡したら、生き返ることはできません。美味しいものも食べられなくなります。大好きな人に会うこともできなくなります。何も、できなくなってしまうのです。

    必ず出撃する前に、自分の状態を確認するようにしてください。重傷になったらステータスの所に表示されます。
    また、「重傷」で出撃しようとすると「警告」が出ます。「警告」が出たら出撃を中止し、友達や仲間の応援に回りましょう。
    応援に回ることで、戦争を有利に進めることも、友達や仲間を守ることもできます。

    もう一度書きます。

    【もし、「重傷」になってしまったら絶対に出撃しないでください。】


    ・3つ目「実際の戦争においての注意事項-闇堕ち」
    行動を決めるとき、「闇堕ち」コマンドが出るときがあります。
    これも出来る限り、選ばないようにしましょう。
    確かに闇堕ちすることで、能力を一気に上げることができ、戦況をひっくり返すことが出来るかもしれません。
    しかし、友達や仲間に心配をかけてしまいますし、迷惑をかけてしまうでしょう。救助も必要になってしまいます。
    最悪の場合、「戻ってこられなくなります」。そうなったら……灼滅されるしかなくなってしまうのです。

    特に今回の場合、事前に闇堕ちすることは危険と予知されています。
    何が起きるかわかりません。

    ですので、これも出来る限り選ばない選択にしましょう。
    大丈夫です。仲間がいます。一人で戦うわけではないのです。


    ・4つ目「戦争まで-個人授業」
    個人授業を受けることで誰でも経験値を得ることができます。
    まだ受けていない個人授業があったら、必ず受けるようにしましょう。
    現在までに個人授業は「29」個受けることができます。
    答えは調べると出てくると思いますが……。
    個人授業はここですよ。
    http://tw4.jp/adventure/private_lessons/
    全部個人授業を受けていればレベルが40まで上昇するはずです。


    ・5つ目「戦争まで-装備」
    レベルよりも低い装備をしている場合、敵の攻撃をクリティカルなどより大きなダメージを受ける原因となります。
    またクリティカルの影響は庇ってくれたディフェンダーへも出てしまいます。
    そのため出来るだけレベルに見合った装備を用意できるようにしましょう。

    例えば旧校舎で「呪いを呼び寄せる」を行えば装備がいくつか手に入ります。
    これは1週間に1回だけ出来ますが、ここで狙ってみてもいいでしょう。

    また、クラブショップで買うこともできます。特に装飾は手に入りやすいでしょう。
    ただサイキックエナジーが必要になります。
    もしサイキックエナジーが足りない場合などは連合の専用のスレで発言してみてください。
    レベルの高い方から譲ってもらえるかもしれません。
    ※レベルの高い方は、できれば譲ってあげてくださいね
    早い段階で装備が必要とわかっていたらブレイズゲートに連れ出してくれるかもしれません。
    少なくとも初期の装備品で戦場に出るのはやめましょう。
    自分を守ってくれたディフェンダーの方が重傷を負うことのないように、ご協力お願いします。


    ・6つ目「戦争まで-クラブパワー」
    クラブパワーとは、クラブにて発言をすることでためることができるポイントです。
    同一のクラブでは1日に1ポイントまで入手することができます。
    クラブごとに設定されたポジションがあり、ポジションごとにポイントが溜まっていき、
    そのポイントによって戦争を有利に戦うことができます。
    例えばディフェンダーのクラブパワーは、このポイント数%だけ最大HPが上昇します。もしクラブパワーが100だったら100%上昇するということですね。
    クラブパワーはステータス画面の設定、クラブ活動から見ることができます。
    戦争の告知から戦争まではだいたい一週間程度だと思いますが、今からでもポイントをためておくとよいでしょう。


    ・7つ目「戦争当日の戦い方-ルートについて」
    当日までにルート相談のスレなどで、どんなルートを進んでいくか話し合われています。
    これと当日のFAの結果、さらに当日の相談によって毎ターンをどこを攻めていくかを話し合うことになります。
    話し合いの結果、推奨したい攻略エリアを毎ターン提示します。
    もちろん、これは推奨ですので、必ず従う必要はありません。因縁の敵がいるかもしれませんし、クラブで出撃をすることもあるでしょう。
    ただ、もし次のターンどこに行こうかな、と迷ったら、一つの参考にしてもらえればと思います。


    ・8つ目「戦争当日の戦い方-ポジションについて」
    ポジションなどですが、あまり戦闘に自信ないのであれば「スナイパー」や「メディック」、「ジャマー」がおすすめです。
    強い敵も多く、レベルが低いと命中も難しかったりしますし、前に出ればそれだけ重傷に陥りやすくなります。
    そのため後方から確実に狙うというのも作戦の一つです。
    スナイパー:命中が高くなるため、攻撃があたりやすくなります。また、クリティカル時のダメージが高くなります。
    メディック:ヒールによるHPの回復もさることながら、キュアの効果が大きいです。後述の列ヒールで、多くの人のBSを一気にキュアすることが出来るかもしれません。
    ジャマー:スナイパーほどではないですが、クラブパワーの補正によって命中が高くなります。また、レベルが低くダメージを与えづらくても、BS付与が目的となるため問題ありません。強敵に「トラウマ」や「パラライズ」などを付与できたら戦況は一気に楽になるでしょう。

    また、戦場には数多くの敵や味方が存在しているため、列攻撃のサイキックは効果が出づらいです。
    ダメージを出したい、回復したいときは列よりも単のサイキックを活性化しておくとよいでしょう。
    キュアを目的とする場合、対象人数が多くても確率が変わらないので、役立つケースもあるかもしれません。


    ・9つ目「戦争当日の戦い方-コンビ出撃、クラブ出撃について」
    コンビ出撃やクラブ出撃は非常に有用な出撃方法です。
    お互いにポジションやサイキックの役割を補完できるからです。
    クラブに所属している方はぜひクラブの方でも誘ってみてくださいね。


    ・10つ目「戦争当日の戦い方-設定について」
    今一度ステータス画面の設定、戦法を確認してみましょう。
    ポジションは出撃時に設定したものになりますが、それ以外の設定はここでの戦法が影響します。

    サイキックのレベルはきちんと上げていますか? 旧校舎でサイキックを強化することができますよ。

    また、サーヴァントがいる方は、サーヴァントのレベルも確認してみましょう。


    ・11つ目「戦争当日の戦い方-戦力温存について」
    おまけ的なお話ですが、戦力温存という戦法もあります。
    次に攻めるべき場所の残り戦力があまり多くなく、全ての連合が参加しなくても制圧できそうな場合、
    戦争に出撃せず、応援に回るという方法です。
    戦争に出撃すると、重傷を負ってしまう可能性が出ます。たとえ攻めた場所の戦力が多くなくても、です。

    それを回避するために、あえて出撃せず、次の場所を攻めるために戦力を温存するということです。

    これを万人にお勧めすることはありませんが、そんな考え方もありますということだけ頭の片隅に入れておいていただければと思います。


    ・12つ目「最後に」
    必ず、生きて帰ってきましょう。
    戦争で勝利するための犠牲なんて必要ないってことを示しましょう。

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