十文字・天牙
(普通のイケメンプロデューサー・d15383)
2015年2月28日
■概要 テンションアップを選択 ■目的 1.移動中の気分転換と、七不思議使いとの交流・救出への決起を促進させる 2.ベースキャンプを作成し、そこで戦争中のテンションをアップさせる為のレクリエーションを行う ■具体的に行う事 ・ライブ ・百物語 ・炊き出し ■実行期間 学園出発から戦争終了まで ■使用場所 軍艦島制圧地点と、移動用の船(仮に『第三ときを丸』と呼称する)、ある場合は宿泊施設 ■準備 ・共通 主導は8H百合のメンバーで行う 学園内で張り紙やビラ配り、クラス委員長を通じてライブの参加者・百物語の語り部と参加者・調理担当のボランティアを募集する ライブ参加者に関しては、戦争中に行う為応援に専念する予定の人達を中心とする 特にまりんと鞠花には、情報局にてライブの状況・百物語を語るコーナー・武蔵坂七不思議の募集・学園残留組でもライブを行い船への中継ができないかを提案・相談する 中継が可能な場合は、エクスブレインや元ラグナロクの人達には直接会って参加してもらえないか打診しておく ・ライブ 学園出発までに音楽系クラブから音響設備を借り受けて機器テストを兼ねたリハーサルを行う 設営時間短縮の為、設置・撤収までの効率化のための役割分担を行う 極力持ち運び向けの音響設備を選んで置く ケーブル類は複雑になりがちなので、まとめられるケーブルはまとめる 接続先が分かりやすいように事前にテープにて接続部分のマーク付けを行い、直感的に何処に繋げば良いか分かる状態にしておく ベースキャンプでのライブは『第三ときを丸』のデッキを利用する為に、担当班は移動中から設営準備を行い、到着次第にもライブが開始出来る状態を整えておく トラブルと飛び入りを考え、余裕のあるスケジュール調整を作成しておく ・百物語 語り部役を担当してくれる人の為に、事前に集まって情報共有を行う 具体的に語る物語の量と質の向上、アクセントやテンポでより雰囲気を出す為の語り方テクニックの共有と練習が目的 救助した七不思議使いとコンタクト、或いは協力が得られる場合は彼らの知っている物語や語りの技術を教えてもらう 可能な場合は同行してもらい、七不思議使いにも語り部役になってもらう 百物語に使用する部屋は事前に決めておき、語り部担当が極力均等に配置出来る様に割り振る 4D椿とも確認を行い、救護が行われる際に邪魔にならない部屋を使用する 照明や音楽による雰囲気作りのため、灯篭と蝋燭、携帯用スピーカーとオーディオプレイヤーを用意して各船(各部屋)へと持参する 夜間に行う為、希望者に貸し出せる毛布を用意 女生徒の希望が特に多いと想定される為、参加者希望者の女生徒の人数の1割り増しを想定して枚数を決める 救護で使用する毛布が足りなくなった場合には、そちらに貸し出し ・炊き出し 軍艦島に地理的に近い九州名産の食事を用意する 食材管理の効率化と、イベント性向上の為にメニュー数は絞る 麺類は、鹿児島・博多・熊本のラーメンとちゃんぽん麺をチョイスし、「九州麺食べ比べ」と銘打つ 他は保存の効く辛子明太子・戦中でも煮込んでさえすればいつでも食べられる、大鍋で煮込んだモツ鍋や水炊き・ご飯を用意する 調理に関しては、アベルが来れる場合はアベルを料理長にする 来れない場合は携行する乾物の作成や料理の下味等、学園の時点で出来る部分で協力してもらい、8H百合の調理担当メンバーに調理指導を行ってもらう ■当日の動き ・ライブ 戦中に歌って士気を高揚させるため、主に戦争中に行う ライブに使用する『第三ときを丸』は海岸に接岸して甲板をステージにする 『第三ときお丸』へ中継が可能な場合は、途中で学園からのライブ音声も織り交ぜる 飛び入り大歓迎で、とにかく盛り上がる様にハイテンポな曲を中心に歌いまくる (5)を完全制圧後、もしも移動して歌える様なステージがあれば(5)へ移動 真のライブというものを宍戸に見せつける ・百物語 雰囲気を出すために、主に戦争前夜に行う 七不思議使いへの理解と仲間意識の向上、ホラー好きが喜びそうなイベントを行うことによってのテンションアップ、ホラーが苦手な人がタタリガミと遭遇した場合の恐怖度の低下が主目的 灯篭や蝋燭に火を付けるのは、念のためクリエイトファイアで行う 灯篭・蝋燭の炎とオーディオプレイヤーの音楽で雰囲気を醸し出す 事前の打ち合わせと練習を生かして、参加者を恐怖させる ・炊き出し 戦争前夜から戦争後撤収まで行う 前夜はしっかりと食事を取り鋭気を養える様に、ボリュームのある麺類をメインに 戦争中は、すぐにいつでも食べられる事を重視しておにぎりやモツ鍋・水炊きと言った煮込み料理をメインにシフトする 制圧箇所が増えて屋台設営をする余裕がある場合、有志による屋台を出してそこでも食べられるようにする |
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