【3C桜 ファーストアタック プレイング】

    発言数:1
    2016年4月16日
    今戦争における3C桜組連合の事前行動を以下と定めるわ。

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    【1】ファーストアタックの選択
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    「奇襲攻撃」とし、奇襲先は「(3)サンロード」とする。

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    【2】作戦概要
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    ・敵戦力の削減。
    ・迷宮構造の把握による攻略時の速やかな進軍。
    ・一般人救出の退路の確保。
    以上を目的とする。

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    【3】事前準備
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    ・使用ESPは
    「ゴーストスケッチ」「スーパーGPS」「ハンドフォン」「サウンドシャッター」
    「怪力無双」「アイテムポケット」「アリアドネの糸」「DSKノーズ」
    ・地図作成用の筆記用具。
    ・目印用のカラーボール及びチョーク。
    ・携帯電話、無線機などの連絡機器。
    ・連絡機器が使用不可の場合に備え防犯ブザー。
    ・カメラ、ビデオなどの撮影機器。
    ・部位装着式ライト。
    ・設置型サイリウム。

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    【4】班分け
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    『迷宮侵攻班』
    ・8人一組として行動する。
    ・各班最低2体のサーヴァントを割り振る。
    ・各班1人ずつ極力上記のESPを持ちこめるようにしておく。

    『メイチカ班』
    ・各迷宮侵攻班の「アリアドネの糸」に対応できる人数プラス10人を用意。
    ・迷宮侵攻班から伝達された情報を精査し、精確なマップを作成。
    ・「一般人救出」を行う連合の補助。

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    【5】侵攻
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    『迷宮侵攻班』
    ・南改札からサンモールへと侵入。
    ・入口付近で迷宮に対し攻撃を行い、特殊ギミックがないかを確認。判明した場合は即座に全体に通達、注意を行う。
    ・初期は複数犯纏まって探索・戦闘を行い、分岐ごとに半数に分かれていく。
    ・「スーパーGPS」「ゴーストスケッチ」なども併用し探索中にマップを作成。
    ・「ゴーストスケッチ」は製図経験者もしくは絵が上手い者が優先して使用。
    ・マップを補助する形で撮影機器、及び携帯電話などにより撮影。
    ・連絡機器が動作する場合は遭遇した敵の情報や、撮影した物と作成しているマップなども映しメイチカ班へ適宜送信。
    ・もし生存した一般人がいた場合は保護。
    ・連絡機器が動作する場合はメイチカ班へ連絡、保護してもらう。
    ・連絡機器が動作しない場合は戦闘にて残HPが最大HPの半分まで減少したサーヴァントが出た時点でそのサーヴァントの班が作成した地図及び撮影機器を一般人を保護していた場合は一般人に預け、サーヴァントと共に逆走させてメイチカ班に届けさせる。
    ・「DSKノーズ」にて索敵。
    ・障害物などあれば「怪力無双」にて撤去。
    ・行き止まりの場合は引き返し、可能であれば床にチョークにより通行不可の×印を、時間もしくは人数的に余裕がない場合はサイリウムを設置。それに加え床が平坦でなかった場合はカラーボールをぶつけ、目印を残す。
    ・予期せぬ敵により引き返す場合は各目印で残す色を変更。単純に戦力不足で勝てない敵がいたら白、数が多かったら黄色、明らかに強力な敵であったら赤を使用。
    ・交戦する場合は即座に「サウンドシャッター」を用い、敵増援を防ぐ。
    ・戦闘は極力多数で行い、散開からさほど経っていない場合、必要があれば周囲の班へ伝達、伝達機器が使用不可の場合は戦闘初期の内にサーヴェント1体を後方、別れたの道の先へ派遣。

    『メイチカ班』
    ・伝達される情報を元に行動する。
    ・連絡機器が動作しない場合はいざという時のバリケードに用いる資材をメイチカ内で準備。
    ・連絡機器が動作する場合はマップ作成及び得られた情報からの指示出しを行う。
    ・一般人発見の報があった場合、すぐに「一般人救出」を行う連合に伝達し、必要があれば補助として「アリアドネの糸」の対応をしていない者が保護に同伴する。

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    【6】撤退行動
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    ・有力敵など、複数班で纏まって挑んでもほぼ勝利が見込めないと判断した場合は1人が戦闘から一時離脱し連絡機器を使用、もしくは連鎖的に防犯ブザーを鳴らしていくことにより伝達。
    ・撤退時に戦闘中の場合は殿が「白炎蜃気楼」もしくは「夜霧隠れ」、「鏖殺領域」などの視界阻害やジャミングと共に「BS:催眠」、「BS:炎」「BS:石化」などの同士討ちを誘ったり早期の回復が必要なBSを付与し、時間稼ぎを行う。

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    【7】侵攻時補助行動(他連合が通行する際)
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    ・地上への出口を発見した班は直ちに連絡を行い、他連合を進軍させる。
    ・電波ないし連絡機能が迷宮により阻害されていた場合は後続へとサーヴァント1体を遣いとして
    派遣。二又以上の分岐路付近で伝達を受けた際は最低1班は後続へ伝達の後その場で待機。
    ・上記の条件で撤退を行う際も他連合の撤退に合わせ、地上出口からサンロード入口までのルート確保に尽力。
    ・その際は極力分岐路での防衛を避け、二方向からの攻撃を受けないように布陣。
    ・もしも侵攻時に撤去した障害物があれば即席バリケードとして使用。

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