六人の盟主候補を救出したことで、
白の王の迷宮崩壊の後、行方をくらましていた
軍艦島勢力の動向が判明します。
軍艦島勢力は、ザ・グレート定礎、アフリカンパンサー、うずめ様の主要幹部3人。
白の王セイメイの協力者だった楢山御前。
安土城怪人に協力していたソロモンの大悪魔ザガン。
白の王と安土城怪人双方の同盟者であり、救援に現れた北征入道。
大悪魔フォルネウスを灼滅し、の後を継いだ
海将ルナ・リード。
計7体の強力なダークネスが率いる軍団として、日本アルプスから愛知県名古屋市方面へと侵攻していました。
灼滅者達は、濃尾平野で軍艦島勢力を迎撃。
多数の灼滅者が参戦しての戦いの末に、『ダヴィンチ・コード』を持って撤退したアフリカン・パンサーを除く6体の指揮官を灼滅することに成功しました。
これによって指揮官を失った軍艦島勢力は離散。
しかし、強力なダークネスの死を狙っていた六六六人衆『トリプルクエスチョン』は、巨大密室
『ハンドレッド・コルドロン』を発生させます……!
●関連するあらすじ