ソウルボードの異変

    ●ソウルボードの調査

     九形・皆無(d25213)、クレンド・シュヴァリエ(d32295)、黒嬢・白雛(d26809)、羽柴・陽桜(d01490)をはじめとする灼滅者の一部有志がシャドウハンターの協力の元、ソウルボードの調査を行います。
     対シャドウ戦争の終結時、既にシャドウを吸収するようになったソウルボード。
     灼滅者達は『民間活動』の成果によるものか、ソウルボードから灼滅者に対して好意的な意思を感じます。

     その導きによるものか、彼らはソウルボードに、奇怪な『電波塔』が建てられているのを発見します。
     電波塔からはタタリガミの首魁ラジオウェーブのラジオ放送が流され、接近した灼滅者達に対し、出現した『七不思議の都市伝説』が守りについていました。
     少人数での都市伝説の突破は困難と判断した調査隊は、一旦現実世界に撤退、状況を報告します。

    ●電波塔を破壊せよ

     電波塔とラジオウェーブの関わりは明白でした。
     灼滅者達は電波塔の破壊作戦を行うことを決定し、ソウルアクセスによりソウルボードに乗り込んだ灼滅者達が、一斉攻撃を仕掛けます。
     電波塔はそれ自体も戦闘能力を持ち、都市伝説を次々に出現させて抵抗を図りますが、都市伝説の群れを突破した灼滅者達による一斉攻撃を受け、ついに破壊されました。

    ●関連するあらすじ