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    交渉概要まとめ(6/14版)

    発言数:1
    祟部・彦麻呂 (快刀乱麻・d14003)
    2018年6月14日
    現時点でのまとめです。
    【http://ideapad.jp/7e786167/view/】にて随時更新はしていますが、
    公式内での掲示が無かったので一応掲示しておきます。

    ※※※
    【概要】
    可能であれば瑠架軍に攻撃を加える前に、提案への返答を兼ねて交渉の席を設けたい。
    戦争終結後に改めて方針の話し合いや、勝ち残る為の可能性を模索していきたい。


    必要であれば瑠架軍への攻撃も控えたい、と考えている者も一定数存在する。
    >瑠架軍が兵力を引かせない以上、武蔵坂側の完全な意志統制は不可能だという事は認識して欲しい。
     武蔵坂に属する個々人が瑠架軍に対しどの程度の攻撃意志を持つかは、瑠架軍側の対応やその場の状況によって大きく異なると推測される。



    【提案に関しては、基本的には受けられない】
    ・人類3割という犠牲は受け入れられない、という声が多い。
    ・3割の犠牲を後から救う手段があるのなら検討の余地もある…という声も。



    【武蔵坂と争う事で瑠架軍にメリットはあるのか】
    ・現状だと武蔵坂に返り討ちに合うか、黒の王に拉致らされるかの2択ではないのか。
    ・武蔵坂に賭けてくれるというなら、希少な戦力を浪費せず手を貸して欲しい。
     理想を諦めて無駄死にをするくらいであれば、生き延びて武力ではなく話し合いで
     共存共栄を目指す等の選択肢もあるはず。
     完全な理想実現が不可能でも、少しでも近い形を目指して欲しい。
     学園内でもダークネスを全て滅ぼすべきか、何らかの形で共存はできないか、意見は割れている。
     様々な意見、主義主張が混在している武蔵坂だからこそ、
     瑠架のような考えを持った人間(ダークネス)がひとりくらい居ても問題ないのでは。
     それは誇りの高いヴァンパイアにとって耐え難い屈辱なのかも知れないが、
     共存共栄という理想を掲げるのであれば必要な決断だと思う。
    >学園としては瑠架及び瑠架の持つサイキックハーツに加えて、
     瑠架軍の戦力(鞍馬天狗・ガラシャ)の協力を得れるのが理想。



    【力不足というのなら、武蔵坂が力を示す事で力を託して貰えないだろうか】
    ・バーバヤーガとアタワルパは退けてみせるので、その後は協力して黒の王軍を撤退に追い込めないか。


    ・黒の王軍を退ければ認めて貰えるだろうか。
    >黒の王と戦う際に瑠架軍の助力を得れない&瑠架軍を撤退させないのであれば、
     武蔵坂は最悪の場合、黒の王を撃破した後で無傷の瑠架軍と戦う事になる。
     それは力の証明以前の問題だと思われる。
     加えて、軍を引かない以上は武蔵坂も一枚岩ではない為に瑠架軍に対して攻撃を加えない保証はない。
     よって最低限、ある程度は軍を引いて欲しい…という意見もある。
    ※ただし、完全に瑠架に逃げられるとサイキックハーツを奪えなくなるので、
     キリングリヴァイヴァーの打ち損で詰む可能性もある。要検討。


    ・或いは黒の王を灼滅できれば認めて貰えるだろうか。
    >不可能に近いと明言されているので流石に非現実的?
     なので、自分達から言わない方が良いかも知れない。



    【サイキックハーツに関して、提案以外の運用方法もあるのではないか?】
    ・再分配が可能なのであれば、一時的に力を借りて最終的に真のサイキックハーツに至る前に力を返す事で
     犠牲者を出さずに済むのではないか。
    ・真のサイキックハーツに至った上でサイキックハーツを滅ぼさない事もできるのではないか。
    (コルベイン等にもサイキックハーツとなった後に猶予期間があったように、サイキックハーツとなった後でも他の知的生命を滅ぼさず維持する事が可能ではないか)
    ・新たに得たサイキックハーツを灼滅者や協力的なダークネス、或いはサイキックアブソーバーに分配したり、
     殲術再生弾の装填や防御結界創造などに使用できないか。
    ・人類の3割ではなく、全人類から(或いは瑠架軍や保護している淫魔含め)少しずつ力を譲渡してもらう事はできないか。
    ・サイキックハーツは、最強ではあるが滅びを目指す。我々は、最強ではないが、滅びない世界を目指したい。
    ・瑠架のサイキックハーツやサイキックアブソーバーを利用してダークネスのサイキックエナジーを吸い出し、人間化できないか。
    >ダークネスの人間化は彼らにとって「殺す」「闇堕ちさせる」に近しい行為と考えると、技術的な問題以前に難しいのでは?



    【その他】
    ・一般人から力を(一時的に)借りる事に関しては検討してみたい、借りた上で一般人を犠牲にしない手段もあるのでは、という声は散見される。
     ただし、それ以前の問題として「気持ちの上で【一般人の犠牲】を受け入れたくない」という意見が多かった。
     元より武蔵坂にとってソウルボードの助力は偶然の産物であり、一般人からその力を引き剥がすのは「犠牲」ではなく「元の状況に戻るだけ」という考え方もある。
     人類全てのサイキックハーツ化以外の意見を持った生徒も多かったが、その生徒たちも一般人を犠牲にしていいという考えの生徒は殆ど居なかったように思われる。
    ・このまま行けば灼滅者がダークネスに取って代わり一般人(エスパー)の支配階級になりかねない。
     であれば、灼滅者がダークネスを救うくらいの気概を見せなければ将来的に駆逐されるのは灼滅者ではないか。
    ・そもそも「瑠架の提案を受け入れても良い」という考えを持つ灼滅者も少なくはない。
     現在の戦力に不安を持つ者、そもそも交渉の前提条件として戦争状態では交渉が不可能だと唱える者、
     瑠架軍の持つ知識(ソウルボードやサイキックハーツに関する知識、人類の支配に関する知識など)を求める者など。
    ・多くの価値観、思想を抱える武蔵坂は一枚岩で無いが故に多くの選択肢を提示できるという強みがある。
     共存共栄という理想を、どうか選択肢の中から消さないで欲しい。

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