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    【ファーストアタック/プレイング】

    発言数:1
    祟部・彦麻呂 (快刀乱麻・d14003)
    2018年6月16日
    ◆ファーストアタック内容
    【1】瑠架軍との交渉
    【2】学園防衛
     (『学園防衛』が通常のファーストアタックと別枠で同時に実行可能だった場合、または【1】が実行不可能であった場合)
    【3】奇襲攻撃/対象:(8)朱雀門・瑠架
     (【2】を実行した上で、別枠として同時に実行可能だった場合)


    ==
    【1】瑠架軍との交渉
    ==
    ◆概要
    可能であれば瑠架軍に攻撃を加える前に、提案への返答を兼ねて交渉の席を設けたい。
    戦争終結後に改めて方針の話し合いや、勝ち残る為の可能性を模索していきたい。

    理想は
    『瑠架軍と共に黒の王軍を撃退』
    『サイキックハーツの力を譲渡してもらう』
    『今後の戦いにおいて瑠架軍の戦力的な援助が欲しい(協力組織となって欲しい)』
    『ダークネスを含めた共存共栄を選択肢の一つとして加え、今後の方針を考えていく』
    (※武蔵坂がダークネスを含めた共存共栄に舵を切る、という意味ではない)

    現実的な落とし所としては
    『黒の王軍を撃退して見せたならサイキックハーツの力を譲渡してもらう』または『サイキックハーツの力による支援が欲しい』
    『今後の戦いにおいて瑠架軍の戦力的な援助が欲しい(協力組織となって欲しい)』

    というラインで考えている。


    ◆接触
    瑠架側の提案(http://tw4.jp/html/world/event/101war/ruka_teian.html)に対する返答として代表者同士で言葉を交わせる場を用意してもらう。
    その場で提案に対する返答を伝えた上で代案の交渉を行なう。

    他の2B桃連合メンバーは瑠架軍と相対した上で、交渉が決裂した上で交渉に赴いたメンバーが襲われた場合に退却ができるよう支援できる体制を整える。
    その上で命中予測力などで瑠架軍側の戦力(サイキックハーツとなった瑠架自身、その場にいるなら鞍馬天狗やガラシャ、瑠架軍所属の配下たちの実力や全体的な軍勢としての戦力規模)を可能な範囲で探る。


    ◆交渉内容
    『提案を受け入れない』上での『瑠架軍と武蔵坂の協調』を目指して交渉を行なう。
    協調は「黒の王軍に対する今回の戦争での共闘」「真のサイキックハーツを目指す上での共闘」、
    長期的な観点では「価値観や認識の違いを認識した上でダークネス・一般人・灼滅者の共存共栄が可能であるかの模索」


    【提案に関しては、基本的には受けられない】
    ・人類3割という犠牲は受け入れられない、という声が多い。
    ・3割の犠牲を後から救う手段があるのなら検討の余地も、という声もある。


    【戦争に関して】
    必要であれば瑠架軍への攻撃も控えたい、と考えている者も一定数存在する。
     >ただし瑠架軍が兵を引かせない以上、武蔵坂側の完全な意志統制は不可能だという事は認識して欲しい。
     >武蔵坂に属する個々人が瑠架軍に対しどの程度の攻撃意志を持つかは、瑠架軍側の対応やその場の状況によって大きく異なると推測される。


    【武蔵坂と争う事で瑠架軍にメリットはあるのか】
    ・現状だと武蔵坂に返り討ちに合うか、黒の王に拉致されるかの2択ではないのか。
    ・武蔵坂に賭けてくれるというなら、希少な戦力を浪費せず手を貸して欲しい。
     理想を諦めて無駄死にをするくらいであれば、生き延びて武力ではなく話し合いで共存共栄を目指す等の選択肢もあるはず。
     完全な理想実現が不可能でも、少しでも近い形を目指して欲しい。
     学園内でもダークネスを全て滅ぼすべきか、何らかの形で共存はできないか、意見は割れている。
     様々な意見、主義主張が混在している武蔵坂だからこそ、瑠架のような考えを持った人間(ダークネス)がひとりくらい居ても問題ないのでは。
     それは誇りの高いヴァンパイアにとって耐え難い屈辱なのかも知れないが、共存共栄という理想を掲げるのであれば必要な決断だと思う。
      >学園としては瑠架及び瑠架の持つサイキックハーツに加えて、瑠架軍の戦力(鞍馬天狗・ガラシャ)の協力を得れるのが理想。
      >サイキックハーツ及びソウルボードやダークネスに関する知識や見解も得れる範囲で得たいところ。


    【力不足というのなら、武蔵坂が力を示す事で力を託して貰えないだろうか】
    ・バーバヤーガとアタワルパは退けてみせるので、その後は協力して黒の王軍を撤退に追い込めないか。
    ・黒の王軍(3戦場)を退ければ認めて貰えるだろうか。
    ・或いは黒の王を灼滅できれば認めて貰えるだろうか。

    黒の王軍をすべて退けた後であれば、武蔵坂側は兵を引くという選択肢を有志(4D椿)が整えてくれている。
    その上で武蔵坂生徒の半数以上が瑠架を討とうとする可能性は残されているが、「瑠架が黒の王に拉致されず」「灼滅もされない」という選択肢はこれ以外に提示できない。

    軍を引かないのであれば、武蔵坂も一枚岩ではない為に瑠架軍に対して攻撃を加えない保証はできない。
    武蔵坂と共闘(戦力支援有り)の形が強まれば攻撃しようと考える者は減るはず。
    軍の引き上げは武蔵坂を信頼しない限り不可能な選択肢だが、
    「黒の王を退けなければ瑠架は拉致される」「黒の王を退けるのが不可能なら武蔵坂は瑠架の灼滅を目指すしかなくなる」
    「瑠架軍に武蔵坂を落とされる訳にもいかない」という事は認識して欲しい。
    完全撤退も黒の王がそのまま瑠架を拉致する結果に繋がるので、瑠架は戦場に留まって欲しい。

    黒の王が強大な敵であることは揺らぎ無い事実であり、各作戦目標の難易度も実際に相対するまでは不明瞭。
    黒の王及び黒の王軍の力があまりに強大で武蔵坂側に勝ち目がないと判断した場合、武蔵坂は自分たちの力不足を認めるしかない。
    ただしその場合でも、一般人3割の犠牲は飲めないだろうと思われる。


    求められる条件が高いほど「黒の王ではなく瑠架軍を攻めるべき」という声は強まると予測される。
    特に黒の王の灼滅を求められた場合かなりの難度が予測され、黒の王を倒せないなら瑠架を倒すしかなくなる点を指摘されれば肯定するしかない。
    敵と相対もせず、その実力を推し量る前に「絶対に倒せる」と約束を交わせるほど楽観視はしていない。
    仮に今勝てないとしても、最終的に打倒する意志がある事、諦めずに倒す手段を模索する事は自信を持って言える。


    【サイキックハーツに関して、提案以外の運用方法もあるのではないか?】
    ・再分配が可能なのであれば、一時的に力を借りて最終的に真のサイキックハーツに至る前に力を返す事で犠牲者を出さずに済むのではないか。
    ・真のサイキックハーツに至った上でサイキックハーツを滅ぼさない事もできるのではないか。
    (コルベイン等にもサイキックハーツとなった後に猶予期間があったように、サイキックハーツとなった後でも他の知的生命を滅ぼさず維持する事が可能ではないか)
    ・新たに得たサイキックハーツを灼滅者や協力的なダークネス、或いはサイキックアブソーバーに分配したり、
     殲術再生弾の装填や防御結界創造などに使用できないか。
    ・人類の3割ではなく、全人類から(或いは瑠架軍や保護している淫魔含め)少しずつ力を譲渡してもらう事はできないか。
    ・サイキックハーツは、最強ではあるが滅びを目指す。我々は、最強ではないが、滅びない世界を目指したい。
    ・瑠架のサイキックハーツやサイキックアブソーバーを利用してダークネスのサイキックエナジーを吸い出し、人間化できないか。
      >ダークネスの人間化は彼らにとって「殺す」「闇堕ちさせる」に近しい行為と考えると、技術的な問題以前に難しいのでは?


    【共存共栄】
    ▼否定
    ・一般人を犠牲にするような提案をできる相手と共存できるイメージを持てない。
    ・ダークネスと人間の間では価値観に隔たりが有り、瑠架の掲げる「共存共栄」は
    「人間がダークネスに恭順する事を前提とした、或いは一定数の一般人の犠牲を前提とした共存共栄」ではないか。

    ▼肯定
    ・共存共栄という考えそのものには賛同できる。
     全てのダークネスに問答無用で滅んで欲しいとまでは考えていない。
    ・多くの価値観、思想を抱える武蔵坂は一枚岩で無いが故に多くの選択肢を提示できるという強みがある。
     共存共栄という理想を、どうか選択肢の中から消さないで欲しい。

    どちらにせよ武蔵坂の中でさえ意見の割れる問題なので、真に共存共栄を目指したいと言うのであれば、
    (何年、何十年単位で)時間を掛けて互いの価値観を知り、落とし所を探り、実現可能な手段を探っていく必要があるだろう。


    【その他】
    ・一般人から力を(一時的に)借りる事に関しては検討してみたい、借りた上で一般人を犠牲にしない手段もあるのでは、という声は散見される。
     ただし、それ以前の問題として「気持ちの上で【一般人の犠牲】を受け入れたくない」という意見が多かった。
     灼滅者が一般人の犠牲を許容するという姿勢は、ただそれだけで一般人を不安にさせる、信頼を失う、(灼滅者としての)主義に反するなどの意見も。
     元より武蔵坂にとってソウルボードの助力は偶然の産物であり、一般人からその力を引き剥がすのは「犠牲」ではなく「元の状況に戻るだけ」という考え方もある。
     人類全てのサイキックハーツ化以外の意見を持った生徒も多かったが、その生徒たちも一般人を犠牲にしていいという考えの生徒は殆ど居なかったように思われる。
    ・先日のソウルボードにおいての戦闘で、灼滅者はサイキックハーツによる強化を受けたダークネスを退けた。
     その力の源は一般人と灼滅者の間に結ばれた絆、灼滅者に対する希望が元となった力であり、その力があれば、より一般人からの応援を得ることが出来れば
     サイキックハーツにも十分に対抗できるのではないか。(そして一般人の信頼を裏切れば、その力は失われてしまう)
    ・このまま行けば灼滅者がダークネスに取って代わり一般人(エスパー)の支配階級になりかねない。
     であれば、灼滅者がダークネスを救うくらいの気概を見せなければ将来的に駆逐されるのは灼滅者ではないか。
    ・そもそも「瑠架の提案を受け入れても良い」という考えを持つ灼滅者も少なくはない。
     現在の戦力に不安を持つ者、そもそも交渉の前提条件として戦争状態では交渉が不可能だと唱える者、
     瑠架軍の持つ知識(ソウルボードやサイキックハーツに関する知識、人類の支配に関する知識など)を求める者など。
     だが、少なくとも現時点においては一般人の犠牲を出したくない、不足する戦力に関しても何とかできる、何とかしてみせる、しなくてはならないという声が大きい。
    ・逆に瑠架軍を信用できない、瑠架軍は武蔵坂を信用しないだろう、最初から灼滅していまうべき、など思想や戦略的な見地から今回の交渉に異を唱える者も少なくはない。
     単純に瑠架軍の態度、今回の行動が気に食わないという人間も多い。(一方的な提案と戦争を仕掛けられている立場なので…)
    ・結局、この世界の問題をひとりで考えたって仕方がないのだから。これから勝ち残る方法も、共存共栄も皆で考えて答えを探していくべき。



    ==
    【2】学園防衛
    ==
    ・基本的に「5E蓮」連合の『学園防衛』の支援を行う
     方針など、矛盾している点があれば「5E蓮」方針に合わせる

    ・哨戒活動に注力し、襲撃があれば即座に迎撃・応援に向かうなど遊撃的な動きを取る
     
    ・襲撃により重要拠点を防衛する戦力が減った場合、それを補填できるようにする

    ・一般人・エスパーの保護は最優先に行ない、
     防衛している拠点か一般人救出を行なっている「6F菊」連合に保護を引き継ぐ

    ・連絡は各キャンパスの放送室をハブとし
     敵に聞かれても構わない重要情報は無線→放送室→全校放送という形で全体連絡を行う
     (無線及び携帯も使用)

    ・襲撃もしくは何か異変があればすぐに無線で連絡を行い
     必要であれば、近隣の戦力を援軍として現場へと向かわせる

    ・軍勢による奇襲はもちろん、サイキックハーツによって強化された有力敵は
     単独であっても厄介な相手なのでしっかりと警戒する
    ・特に強敵が相手の場合は無理せず時間稼ぎに徹し
     味方増援が到着してから数の利で押し返す


    ・交渉が決裂した際は、交渉メンバーの脱出支援を積極的に行う
     (常にそれに備えておく)



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    【3】奇襲攻撃
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    ・奇襲攻撃をする事になれば、交渉への未練は捨て、奇襲目的達成に全力を注ぐ


    【奇襲目的】
    ・敵戦力の削減
    ・敵の実力調査


    【戦力削減】
    ・奇襲の主眼は、あくまで敵戦力の削減とする
    ・ポジションは攻撃的に(8人一班とする)
    ・集中攻撃を行い、各個撃破を狙い、抵抗のスキ与えず攻撃をする


    【実力調査】
    ・サイキックハーツとなった瑠架自身の実力
    ・その影響による部下たちの強化度合い

    上記2点の調査を目的とする


    ・瑠架自身の実力を推し量れるよう、高レベルチームで対応
    ・調査班のポジションはバランスよく(8人一班とする)
    ・倒すのが目的ではなく、あくまで偵察目的とする
    ・敵の実力に危険を感じたら、撤退する


    【全体】
    ・目的を果たしたらすぐに撤退する
    ・何かあれば、すぐに撤退する
    ・班ごとに確実に撤退出来るよう、孤立しないよう意識する


    ・奇襲攻撃を察知した場合は学園防衛班に連絡
    ・奇襲時に一般人を保護できた場合は一般人救出班に引き渡し

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