生命力賦活 |
いつまで持つかは分かりませんが、殲術再生弾(キリングリヴァイヴァー)の効果が途切れなくなりました。 すなわち、瑠架戦争において発動した殲術再生弾の効果(クラブパワー・ダメージ毎ターン全回復・重傷時の能力値半減なし・戦争終了と同時に重傷回復)は、全て次の戦争でも継続されます。 |
---|---|
ガイアパワー |
いつまで持つかは分かりませんが、超テンションアップにおいて、battleの勝利1回ごとに減らせる敵戦力が「50×作戦内容修正(3~6)」に増加します(これまでは1.5~3でした)。 |
総攻撃 |
戦争開始の直前に、指定した戦場ひとつに対し、組連合の参加者+4000名が総攻撃を敢行します。 指定した戦場の戦力に「4000×作戦内容修正(1.5~3)」のダメージを与えます。 |
---|---|
※複数の組連合で同じ戦場を総攻撃した場合は、与える総ダメージ量が「4000×最も優れた組連合の作戦内容修正×組連合の数に応じた修正(2連合なら+20%、3連合なら+30%……)」になり、効率が悪くなります。 |
|
民間活動 |
民間活動の成果を元に、組連合の参加者+4000名で、エスパー化した世界中の人々に対し応援を呼びかけます。 彼らの祈りは灼滅者達の重傷率を「20×作戦内容修正(1.5~3)%」緩和し、「15×作戦内容修正(1.5~3)%」で重傷を癒やします。 |
※複数の組連合でこれを行った場合は、「最も効果の高かった組連合の結果に、組連合の数に応じた修正(2連合なら+20%、3連合なら+30%……)」を加えたものを適用します。 |
|
超テンションアップ |
様々な方法で、灼滅者達の気分を盛り上げるような作戦を、組連合の参加者+4000名が実行します。 これにより、戦力「300×作戦内容修正(1.5~3)」以下の戦場を制圧しなくても、その上下左右に隣接する戦場を攻略できるようになります。 また、battleの勝利1回ごとに減らせる敵戦力が「50×作戦内容修正(1.5~3)」に増加します。 |
※複数の組連合でこれを行った場合は、最も効果の高かった組連合の結果に「組連合の数に応じた修正(2連合なら+20%、3連合なら+30%……)」を加えたものを適用します。 |
|
対サイキックハーツ調査 |
他のサイキックハーツとされる「ロード・プラチナ」「朱雀門・継人」に対して、組連合の参加者+4000名で、彼らの企みの調査を行います。 もっとも多くの組連合にこの行動をされたサイキックハーツは、やむを得ず不十分な段階で己の計画を実行に移すことでしょう。灼滅者達は有利を得た上で、かつ一般人の犠牲は最小限で急行する事ができます。 調査によって得た有利の度合いは、「作戦内容修正(150~300で評価)」で決まります。 |
※複数の組連合でこれを行った場合は、組連合の作戦内容修正を各サイキックハーツ別に合計し、合計値がもっとも多かったサイキックハーツか、作戦内容修正が200以上になった複数のサイキックハーツが計画を実行しようとします。その後、選ばれなかったサイキックハーツを選択した組連合の作戦内容修正は、選ばれた組連合の作戦内容修正に加算されます(ので、無駄にはなりません)。 | |
※もし今回のように『ひとりのサイキックハーツを追跡した結果、複数のサイキックハーツに遭遇してしまった』場合は、該当するサイキックハーツを調査していた組連合の作戦内容修正分、リアルタイムイベントの難度が若干低下します(特殊ルールの減少等で表現されます) |
|
撤退条件 (条件指定) |
プレイングで指定した条件を戦争中に満たすと、撤退を選べるようになります。行動した灼滅者の過半数が撤退を選ぶと、全軍撤退します。 ※現実的に実行困難な撤退条件は却下されます。 ※今回は、必ずしも敗北=絶滅ではないため追加しましたが、基本的にこれを選ぶ意味は無いと思われます。 |
攻略 |
その時点で攻略可能な「戦場」をひとつ選び、戦います。 戦場の「戦力」を0にできれば、制圧(攻略完了)できます。 |
---|---|
応援 |
戦闘に参加せず、自分が感情を活性化している人の応援に徹します。 応援された人は、少しだけ、そのターンの重傷や死亡の確率が減ります。 |
撤退 |
特定の条件でのみ出現し、行動した灼滅者の過半数が撤退を選ぶと、全軍撤退します(戦争は終了となります)。 |
ポジション | ポジションは毎ターン選び直せます(戦法設定より優先します)。 選択したポジションと同じクラブパワーの恩恵を受けます。 |
一緒に戦う |
戦争中は、下記の灼滅者と一緒に戦える確率が高くなります。 【コンビ出撃(最優先)>クラブ出撃>クラスメイト>同じ組連合】 |
コンビ出撃 |
自分が感情を活性化している相手をこれに選び、かつ相手も自分を選んでいたら、一緒に戦える確率が高くなります(全てに優先されます)。 |
クラブ出撃 |
自分が所属しているクラブをひとつ選ぶと、同じクラブで「クラブ出撃」を選んだ灼滅者と一緒に戦える確率が高くなります。 |
プレイング | 戦場で有力敵と遭遇した際の行動を、プレイングに書きます。 |
闇堕ち |
学園が絶体絶命の窮地に陥った時、重傷を負った者にだけ選択できます。 これを選んで出撃すると闇堕ちし、凄まじい強さで戦うことができます。 |
勝利条件 |
「不死王アンリ」の灼滅、もしくは救出。 |
||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
闇堕ちからの 救出 |
闇堕ちから救いたい人物がいた場合には、「プレイング」欄に説得内容を記載してください。対象と直接戦った人だけでなく、周辺の人のプレイングが有効となる場合もあります(プレイングの内容は公開されません)。 |
||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||
未来に願いを |
「絶対空間」が完成してしまった場合、次に不死王アンリと戦えるのは『数百年以上後』となります。 それまで何らかの方法で灼滅者の血脈を絶やさずにいる事に成功すれば、数百年後の未来において、子孫が再戦の機会を得られるかもしれません(戦争リアルタイムイベントとなります)。 |
||||||||||||||||||
クリスタル・キー | 「(16)不死王アンリ」は水晶の扉で塞がれており、 「(14)白薔薇の君」「(15)倭華裏之姫」を全て制圧しないと攻略できません。 |
||||||||||||||||||
ソロモンズ・キー |
「(13)グラシャ・ラボラス」は大魔術結界で覆われており、 「(11)白百合」「(12)リュシアン・ジレ」を全て制圧しないと攻略できません。 |
||||||||||||||||||
超魔術六芒星 |
多くの悪魔達が、秘密裏に、不死王アンリへ援軍を送っています。 「(2)ウヴァル」 「(4)ザガン」 「(5)アムドシアス」 「(6)フェルフュール」 「(7)ヴァレフォール」 「(8)オセ」 「(9)サレオス」 「(10)アスモダイ」を制圧すると、 制圧した戦場ひとつごとに、「(16)不死王アンリ」の戦力が大きく低下します。 |
||||||||||||||||||
グラシャ・ラボラス |
「(13)グラシャ・ラボラス」を灼滅すると、サイキックハーツであるため、世界中全てのソロモンの悪魔が消滅します。 灼滅されることなく戦争が終了すると、グラシャ・ラボラス率いるソロモンの悪魔軍は、いずこかへと撤退します。 |
||||||||||||||||||
アスモダイ・ギャンビット |
「絶対空間」が完成してしまった時、まだ「(10)アスモダイ」も「(13)グラシャ・ラボラス」も制圧されていなかったならば、アスモダイがグラシャ・ラボラスのコントロールを奪い、サイキックハーツとなって、多くの悪魔達を引き連れ、不死王アンリと共に絶対空間に閉じ籠もります(この目的の為に、多くの悪魔が不死王アンリに協力しています)。 |
(1)ラリベラ岩窟教会群 |
エチオピアにある岩窟教会群です。ソロモンの鍵の現実世界における起点であり、灼滅者やダークネスが深部に進むと、やがて『ソロモンの鍵』に足を踏み入れる事となります(制圧済み)。 |
---|---|
(2)ウヴァル | ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。ブレイズゲートの虜囚となって以来、力も知恵も失っていましたが、現在はその魔力、知性を共に取り戻した完全な姿となっています。 |
(3)アンドレアルフス |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。瑠架戦争において、武蔵坂学園を襲撃してきたところで対峙した際、本来の高い知性と冷徹さをもって戦う姿が確認されています。 |
(4)ザガン |
2016年1月に現実世界に出現した、『ソロモンの大悪魔』のひとりです。名古屋七大決戦で一度は倒されましたが、ハンドレッド・コルドロンによって再誕、のちに精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。 |
(5)アムドシアス |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。眷属の扱いに長けており、彼らを率いての集団戦を特に得意としています。 |
(6)フュルフュール |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。かつて精神防衛戦で対峙しました。女武者の見た目に違わぬ槍術の他、氷の魔術をも得意とする強大な戦士にして指揮官です。 |
(7)ヴァレフォール |
2016年1月に現実世界に出現した、『ソロモンの大悪魔』のひとりです。黒翼卿迎撃戦でヴァンパイア軍及びスサノオ軍への合流を灼滅者に阻止された後、精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。 |
(8)オセ |
2016年1月に現実世界に出現した、『魔将軍』の異名をとる『ソロモンの大悪魔』のひとりです。屈強な見た目に違わぬ戦闘力の持ち主で、出現直後の戦闘で灼滅者を一度退けた後、精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。 |
(9)サレオス |
2016年1月に現実世界に出現した、『ソロモンの大悪魔』のひとりです。穏やかな立ち居振る舞いとは裏腹に、その戦いぶりは冷徹ですらあります。出現直後の戦闘で灼滅者を一度退けた後、精神防衛戦で再び灼滅者達と対峙しています。 |
(10)アスモダイ |
ブレイズゲートから解放された『ソロモンの大悪魔』のひとりです。瑠架戦争において、武蔵坂学園を襲撃してきたところで対峙しました。遊技場総監にして欲望を司る者と呼ばれ、恐るべき特殊能力「アスモダイ・ギャンビット」を有しています。これは対象にそれとなく「敗北条件」をほのめかした後に、対象から無意識の同意を得るだけで発動します。グラシャ・ラボラスは知らないうちにこの能力を掛けられており、もし彼かアスモダイのどちらかが「敗北条件:心が動揺すること」を満たした途端に、敗者は全存在を勝者に吸収されてしまいます。 |
(11)白百合 |
鶴見岳の戦いを皮切りに、精神防衛戦に至るまで幾度か灼滅者達と邂逅しているソロモンの悪魔のひとりです。大悪魔達に比べると戦闘力に劣る彼女ですが、グラシャ・ラボラスの大魔術結界を維持すべく、その守護の任についています。 |
(12)リュシアン・ジレ |
美しい少年の姿で中年女性達を篭絡し、配下に変えてきたソロモンの悪魔です。精神防衛戦で灼滅者達と対峙し、現在はグラシャ・ラボラスの大魔術結界の守護についていますが、大悪魔と呼ばれるソロモンの悪魔達に比べるとその戦闘力は高くありません。 |
(13)グラシャ・ラボラス |
『殺戮猟犬』の異名をとり、かつてはハルファスの相棒として数々の戦争を勝ち抜いたソロモンの大悪魔です。ブレイズゲートに囚われて以来、高度な知性と判断力を失っていましたが、ブレイズゲートから解放され、サイキックハーツに至った現在、グラシャ・ラボラスはサイキックハーツ達の全ての戦いを乱し、全て殺し尽くすという、シンプルにして凶悪な思想を掲げて行動しています。 超魔術空間『ソロモンの鍵』の深部に控えるグラシャ・ラボラスを灼滅することができれば、地球上から全てのソロモンの悪魔が消滅します。 |
(14)白薔薇の君 |
ブレイズゲートに囚われていたノーライフキングのひとりであり、ブレイズゲートから解放された後は不死王アンリの配下として精神防衛戦で灼滅者たちと戦いました。現在はサイキックハーツに至ったアンリの忠実な将として、彼の儀式場へ続く水晶の扉を守っています。 |
(15)倭華裏狂姫 |
ブレイズゲートに囚われていたノーライフキングのひとりであり、ブレイズゲートから解放された後は不死王アンリの配下として精神防衛戦で灼滅者たちと戦いました。度重なる強化改造を施した己の肉体を武器に、不死王アンリの儀式場へと続く水晶の扉を守護しています。 |
(16)不死王アンリ |
武蔵坂学園の灼滅者であった「廣羽・杏理(d16834)」が闇堕ちし、ソウルボードを受け入れたことでサイキックハーツへと至った姿です。多くのソロモンの悪魔達から秘密裏に支援を受け、超魔術空間『ソロモンの鍵』の深奥部で、何人も侵入できない『絶対空間』を創造すべく儀式を行っています。必ずしも、今すぐ撃破しなければならないダークネスとは限りませんが、『絶対空間』に閉じ籠られてしまえば、次にアンリとの邂逅が叶うのは数百年後の世代となります。 つまり、現在の灼滅者達が彼に何かしらの行動を仕掛けたいのであれば、チャンスは今を置いて他にありません。 なお、サイキックハーツへと至ったダークネスを説得によって救出し、灼滅者に戻せる可能性は不明です。 |