８Ｈ百合連合

２Ｂ桃による、具体的な提案内容については此方をご参照のこと

→２Ｂ桃連合 - サイキックハーツ

なんてゆーか。勝てばるかさん、言うこと聞いてくれると思うのですよね。逆にるかさん負かさないと、パワーアップなしでサイキックハーツの有象無象に勝てるって納得してくれないんじゃないかと。だものでとりあえず倒すことに専念しつつ、るかさんを灼滅しないように努める方向性でいーんでないかと。ただ勝利条件灼滅だった気がするので、可能なのかわかんないですが (3.その他・自由意見)

ぶちゃけ事前交渉に一組連合割くのはあんまりやりたくないのはあります。その分戦争準備が少なくなりますから。まあでも、一発逆転の奇策かもだし、やりたい気持ちは理解はできるんですね。同じ奇策でも個人的希望としては、黒の王軍を全滅かつるかさん不殺を組員に徹底、勝利条件としては敗北しながらも、るかさんを仲間に引き入れて実質的勝利をつかむ？ でもこっちも実施できるかどうかが悩ましいですねえ…。

交渉条件の中に「時と次第によっては一般人の犠牲もやむ無しとする」という譲歩案が組み込まれている以上、個人的な意見を言えば其の時点で受け入れる事は出来ないのだが、嫌だ嫌だで渡って行ける世の中でも無い事は重々承知しているので、模索は必要かと思うなど。「お前達は無力だ」とあちらが言うのならば「そうではない」事を実際に証明して見せるのは一番の近道に思う。具体的には「黒の王の灼滅」になるか、其れを目指す為に６Ｆ菊が提唱なさっているように「（交渉が成立した場合のみ）側面支援として黒の王軍勢に攻撃を集中させ、瑠架軍勢には手を出さない」という姿勢を取るのが良かろうか。何しろ黒の王の灼滅を本気の本気で目指すならば、進軍ルート的な意味でも全連合の意見の一致が必須となるのではと思う故に。 (3.その他・自由意見)

上手く言えないものの、これで (2.瑠架への交渉を拒否する)

ボクは反対はしない、程度の立場だね。交渉そのものは失敗するだろうと思うけど、失敗前提で試す分には他の連合の事だし止めはしないよ。 (3.その他・自由意見)

俺は人間の命はそんなに軽くないと思う。人類全てを救うと言った人間が人類の３割を交渉材料にすることは許されないことだと思う。また、そう言う提案をする存在と同盟や共闘関係を結べるかというと無理だと思う。力のない一般人からすれば、いつどこで自分に死ねと言われるかわからない状況を作ることになるからね。あと、武蔵坂側として得るものが少ない提案だと思う。仮定や目的が瑠架を死なせたくないと言う感情に寄りすぎていて「普通の人」に考えが及んでいないところがあると思う。状況分析も希望的観測で考えられているところが見られて、仮定が正しくかつ目論見通りに事が進まなければ破綻するような気がする。作戦としても怖くて乗ることは出来ない。それに提案というなら簡潔に要綱がまとまっているものを出してもらえないと判断するのが辛いかなって思うんだよね。

なんかキツい言い方になってしまってすまない。そう言うわけで俺はこの提案には乗れない。 (2.瑠架への交渉を拒否する)

ええと、これは瑠架さんの提案に乗るかどうかではなく、2B桃が行う瑠架さんとの交渉についてどう考えるか、と言うことですよね。私は基本的に賛成です。ダークネスとの共存は私も難しいと思います。ですが、その可能性をあきらめない試みがあるのなら、その機会はあってもいいと思います。交渉案はチャレンジした上で失敗の際は戦争に移行すると明言されていますし、瑠架さんを無理にでも生かそうとする案ではない様に思いました。 (1.瑠架への交渉を希望する)

譲歩案の『一般人を犠牲にする』と言う点についてですが、あくまでも結論を先延ばしにするための方便であり、しかも学園の半数以上が賛同した上でと言う、まずありえない条件下での案です。『犠牲』を容認する案ではないと思います。……すみません、なにか誤解を受けている気がしたもので、念のため。

いや、俺は議題に乗せるだけで厳しいって思ったんだよな。たとえ戦略や方便で実際に行う可能性がほぼないにしてもさ。可能性があるってのは該当する人間にとってはとてつもない恐怖だったりするわけだと思うんだよね。2B桃の案にはなんて言うか瑠架の案と同じような自分たちの都合を感じてしまったりするんだよね。ねじれた論理にねじれた論理をぶつけてるみたいな腑に落ちなさがあるって言うかさ。そのあたりが解消されないとやっぱり試してみよう、賭けてみようっていう風には言えない。俺には「普通の人」に対する責任があると思うからさ。椎那さん、気を使ってくれてありがとな。

２Ｂ桃が交渉概要を公式スレッドに張り出したよ。リンクを張っておくから時間があれば各自で確認して。

→２Ｂ桃連合 - サイキックハーツ

無堂さんはリンクありがとう。俺の意見はただの一生徒の意見だから気楽に言うな。内容を確認させてもらったけど、この感じだとやめた方がいいじゃないかとしか言えない感じかな。交渉の目的が瑠架に認められることになっていて、この先どういう世界にしたいかというところにまでたどり着けていない。共存を目的にするならその場をどう凌ぐかの前に理念や理想の提示が必要なんじゃないかな。

あと、実際に戦争になった後での懸念点として(9)を制圧したからと言って継人を灼滅出来るとは限らない。すでに出ているけど、各連合で(2)には行くなと言うわけにはいかない。出来て(2)は非推奨と言うくらいで瑠架に恨みがある灼滅者にいるだろうし、それぞれの考えで瑠架軍を攻める奴らがいると思うからまず交渉の前提条件を満たせない。(9)制圧後に交渉が決裂した場合、本当にそこから(8)を制圧できるかと言うことに根拠がない。交渉の結果によって２種類の戦略を用意しなければいけないし、判断できるのが1Tの直前になるからそこから方針を決定しなければならないし、そのための準備をするために各連合の人間に負担を強いる可能性がある。このくらいかな。

俺は瑠架には恨みはないけど、積極的に救いたいとも思ってないからさ。戦争の勝利条件を満たせるって思えないと、これなら人類を救うことに矛盾しないって思えないといいよとはやっぱり言えないな。申し訳ないのだけどね。

※※※　投票を〆切らせていただきます　※※※

此れは、どう纏めたものかな。６名の投票でも斯くもご意見が割れるという事は、学園の中でも今件についての考え方は多岐に渡る、という事の証左となろうか。ともあれ、急な話であったのにご協力を頂き、誠に感謝する。