華宮・紅緋
(クリムゾンハートビート・d01389)
2018年6月14日
6F菊連合より、各連合へ。 当連合は朱雀門・瑠架の提案に対し、「提案を拒否し、瑠架と改めて交渉を行う」ことを希望します。 瑠架に交渉を受け入れさせるためには、最低でも『黒の王』軍の殲滅、可能であれば『黒の王』朱雀門・継人の灼滅によって武蔵坂学園の実力を示し、瑠架が持ちかけてきた「人類の三割からひとつのソウルボードを回収して灼滅者に再分配する」必要はないことを納得させる必要があるでしょう。 ダークネスと人類の常識や思考形態には大きな隔たりがあります。 ダークネスとしては人類に理解のある瑠架でさえ、三割の犠牲を「僅か」と表現しています。 彼女の目指すところが、「灼滅者を加えたダークネスの世界分割統治の再現」に過ぎないのであれば、これは受け入れるわけにはいきません。 ダークネスが人類を虐げ闇堕ちを促進することのない世界を瑠架が許容し、「誰も犠牲にしない」ことを受け入れられるのであれば、彼女との同盟交渉を行うものとします。 これは交渉の目標ではなく、前提条件です。 上記条件を瑠架が受け入れないのであれば、交渉は決裂とみなし、瑠架を含めた瑠架軍との交戦・灼滅に移行するものとします。 交渉そのものは2B桃連合に一任と考えています。 当連合は、瑠架との交渉を実現するため、(瑠架が灼滅者と黒の王と戦いを見て判断すると明言した場合のみ)戦争が開戦しても瑠架軍にこちらから積極的に手を出さず、黒の王軍の殲滅に専念することとします。(必要な防衛行動は行います) それにより、瑠架との交渉の側面支援とする方針です。 各連合と足並みを揃えたいため、それぞれの連合でこのスレッドへのリンクをしていただきたく存じます。 また、可能であれば、各連合でも何らかの形で朱雀門・瑠架への対応方針をまとめて公開していただければと思うところです。 ファーストアタックの相談でお忙しい中お手を煩わせますが、ご一考いただければ幸いです。 |
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華宮・紅緋
(クリムゾンハートビート・d01389)
2018年6月16日
プレイングの提出も終わり、後はもう当日をまつばかりです。当連合からの呼びかけに応えて話し合われ、スレ立てやアンケートへの参加をしていただいた各連合の皆様に篤くお礼申し上げます。一括になってしまい申し訳ありませんが、本当にありがとうございました。 |