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    9I薔薇連合総力戦プレイング:総攻撃(4)

    発言数:1
    荒谷・耀 (一耀・d31795)
    2018年6月23日
    今戦争における9I薔薇連合の総力戦内容を以下に定めます。



    【1】総力戦選択

    9I薔薇連合の総力戦内容は【総攻撃】とします。
    攻撃先は【(4)ソロモンの悪魔クロケル】です。



    【2】作戦概要

    ・敵戦力の可能な限りの撃破
    ・敵戦力の構成及び能力傾向に関しての調査
    ・先行する組連合の進軍支援、及び退路確保

    以上3点を主目的とします。



    【3】事前準備

    ・ESP
    「空飛ぶ箒」空中移動、先行偵察、輸送等
    「DSKノーズ」索敵用
    「割り込みヴォイス」伝令用
    「ハンドフォン」携帯電話等と併せて通信用
    「アリアドネの糸」退路確認用
    「怪力無双」障害物排除及び負傷者搬送用
    「動物変身系ESP」偵察用
    「アイテムポケット」道具収納・回収用
    「サウンドシャッター」アンブッシュ・伝令潰し時に仲間を呼ばせない
    「ハイパーライダー」ライドキャリバー隊用
    「クリーニング」温泉でずぶ濡れになった時用

    ・道具
    携帯電話等の通信機材
    双眼鏡、カメラ等の観測機材
    ロープや縄梯子等の移動用機材
    携帯しやすい食料及び飲料
    撤退時に使用する煙幕弾

    ・行動
    3C桜連合の壮行会に出席して士気を高めておく。
    睡眠は十分に取り、身体を休めて体調を万全に整えておく。



    【4】部隊編成

    ・航空部隊
    40名程度の魔法使いで編成。
    ESP「空飛ぶ箒」を用いた高所からの索敵及び戦場観測、情報収集を担う。
    撤退時に煙幕弾を投下する役割も担当。
    上空警戒が強く集中砲火を浴びる事が予想される場合は後述の主力部隊でスナイパー陣へと組み込む。

    ・ライドキャリバー隊
    機動性を生かした騎兵的運用(先行偵察・伝令・遊撃・追撃)を行う部隊で、9I薔薇連合指揮下の全てのライドキャリバー連れの灼滅者が所属。
    状況次第では主戦力の足役も担う。
    予備のディフェンダー陣としての役割も担当。

    ・遊撃調査部隊
    8名一組、20組160名程度を編成する。
    主力から若干離れての遊撃及び、各種調査活動(詳細は後述【7】)を担当。
    任務の性質上孤立の危険性が高いため、実力者を優先して編成。

    ・主力部隊
    前述する部隊に含まれない者は全員ここに所属。
    基本はクラッシャー:3 ディフェンダー:3 ジャマー:1 スナイパー:2 メディック:2の比率でポジションを構成する。
    前衛を務めるクラッシャー及びディフェンダー陣は可能な限り高Lv者を充てる。
    クラッシャーとディフェンダーは一名ずつでツーマンセルのバディを組み、更に孤立しないよう2~4組で纏まっての行動を心がける。
    ジャマー陣は前述の2~4組に対し一人を配置し、主に氷・炎・服破り・足止め等の付与で前衛陣の与えるダメージを加速させていく。
    スナイパー陣は遠距離サイキックでの支援砲撃に集中し、直接殴られないように警戒して行動。
    メディック陣も前衛を盾にして敵とは直接対峙しない距離を保ち、前衛の支援に集中する。



    【5】行動方針

    (5)を経由して(4)へと向かう(他ルートと比べて防衛目標がある故に追撃を受けるリスクが低いと推測)。
    目標の戦場にたどり着くまでは先頭で突っ走る。
    この際鬨の声を挙げ、全体のテンションを高めながら突撃する。
    「4000人」×「総攻撃参加連合数」の気迫でもって威圧し、道中の強行突破を図る狙い(戦闘的な意味では無視する)。

    万一戦場でにエスパー、或いは一般人を発見した場合は保護し、撤退時に連れて帰れるようにする。



    【6】戦闘方針

    (4)での戦闘時は楔型陣形を取る。
    配置は先端及び外周部にクラッシャー及びディフェンダー、ジャマー陣、内側にスナイパー及びメディック陣。
    敵陣を正面から食い破りその場に縫い留め、(4)を進軍経路とする他連合(4D椿、8H百合)の進軍を補佐する。
    敵軍が他連合に気を取られて転進しようとするのであれば、遠慮なく背中から斬りかかって潰しに行く。
    この戦闘中は敵の数を減らしていく事を最優先とし、傷ついた敵を見つけたなら優先して叩いていく。

    他連合が突破した後は出来るだけ隊列を整え、敵を撃破しつつも退路の確保のため、戦線の維持を行う。

    戦闘不能者が発生した場合、
    クラッシャーまたはディフェンダーならば対応するバディが、
    ジャマー・スナイパー・メディックであれば最寄りのメディックが、後方へと搬送する。
    スムーズな搬送のため、メディックの1/4程度はESP「怪力無双」を準備させる。
    前衛が抜けた場合は、伝令要員を確保しつつライドキャリバー隊から補充人員を送り込む。



    【7】調査活動

    (4)到着後、遊撃調査部隊は散開し、以下に示す各種調査活動を行う。
    充分な調査を行ったならば主力部隊に合流し、前線を支える。

    ・敵部隊の種族構成(配下にソロモンの悪魔系ダークネスが混じって居ないか、或いはそれが主力か)、使用サイキック傾向及び、弱点属性の調査
    ・「温泉を司る」悪魔クロケルの温泉の、敵味方に与える効能(状況が許せば実際に入浴してみる等)
    ・地形及び敵陣地、設備(温泉)等のデータ取得(この際可能であればサイキック等を用いての破壊活動も行っておく)
    ・有力敵と遭遇したならば直接戦闘及び足止めを行い、時間を稼ぎつつ戦闘データ入手(くれぐれも無理はしないこと)



    【8】撤退行動

    他連合の人員を含めた全員が無事に帰れる事を第一とし、無理な深追いや無茶な戦闘継続は行わない、行わせないよう周知徹底する。
    先行した5連合全ての撤退を確認、或いは作戦1ターン目開始に間に合うギリギリまで戦線を維持し、他連合の撤退を支援する。
    また、万一戦線の維持が不可能なレベルで損耗した場合は、先行した連合にその事を伝える伝令部隊を送ってから撤退する。
    この伝令部隊はライドキャリバー隊を軸に可能な限り精鋭を選抜し、確実に情報を届けられるようにする。
    後退時も不用意に隊列を崩さず、防御体勢を整えながら撤退する。
    殿を務めている場合は煙幕弾及び攪乱効果の期待できるサイキック(白炎蜃気楼、夜霧隠れ等)を活用して損耗を抑える。
    最後列は可能な限りの数のサーヴァントをかき集めて盾役とする。
    追撃があるなら応戦、牽制しつつ後退し、振り切ったならば全力での撤退に切り替える。

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