仲村渠・弥勒
(マイトレイヤー・d00917)
2018年6月30日
今戦争における3C桜組連合の事前行動を以下と定める。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【1】総力戦の種類の選択 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・3C桜連合は『総攻撃』を行う事とし、攻撃先は『(15)倭華裏狂姫』とする。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【2】作戦目標 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・敵戦力の削減。 ・敵戦力の構成や能力についての調査。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【3】作戦概要 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・素早く目的地域(15)に赴き、出来るだけ戦って帰る。 ・(10)(14)(16)へ向かう連合と途中まで同道し、戦力を温存する。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【4】事前準備 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼ 必要物資 ・ラリベラ岩窟教会群内部及び周辺地域の地図 ・マッピングツール(筆記用具・ペンキ・ビデオ等) ・拡声器(索敵等情報伝達用) ・通信機器(スマートフォン、無線機等) ・発煙筒 ・光源(ヘッドライト等) ・防寒・防水対策(ESP「寒冷適応」、上着、傘、カッパ、タオル等) ・望遠鏡・双眼鏡などの観測機材(マッピングや索敵等) ・消臭剤(固形やスプレー。主にゾンビ用) ・『民間活動』担当の1A梅連合及び『超テンションアップ』担当の5E蓮連合が用意してくれた物資 ▼ 優先して使いたいESP ・「アリアドネの糸」経路及び退路確認用。 ・「スーパーGPS」現在地把握。 ・「ハンドフォン」「割り込みヴォイス」連絡用。 ・「DSKノーズ」索敵。敵の位置の大まかな割り出し。 ・「怪力無双」障害物排除や一般人救助用。 ・「アイテムポケット」道具類運搬用。 ▼ 士気向上 ・5E蓮連合の開催する壮行会等に出席し、英気を養う。 ・早寝早起きを心掛ける。 ▼ 他 ・物資調達や依頼等、学外の人達へと事前に説得や交渉する際、 1A梅連合にも協力を依頼。 ・必要に応じて、バイリンガルな灼滅者に通訳を頼む。 またはESP「ハイパーリンガル」にて意思の疎通を図る。 ・総攻撃の準備にあたり、可能であれば各国の軍部に携わりのある方々に、 大人数で戦う際の注意点やコツ等のレクチャーを依頼。 ・倭華裏狂姫の過去の交戦記録等をまとめ、総攻撃参加者への周知を行う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【5】班分け ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼ 規模による呼称 ・班=8人、小隊=5班(40人)、中隊=5小隊(200人) 大隊=5中隊(1000人)、連合=4大隊(4000人) ▼ 役割による呼称 ・攻撃部隊(以下2部隊以外が担当。主力部隊。がんがん攻めるよ) ・情報収集部隊(2中隊が担当。調査部隊。地形や敵情報等を調べるよ) ・退路確保部隊(4中隊が担当。殿部隊。撤退時に頼れるよ) ▼ 基本行動 ・基本的に班単位で行動。 ・1班中に「優先して使いたいESP」の使用者がそれぞれ1人はいるように割り振る。 ・地図やペンキなどの道具類は班に1組、光源は1人1つ以上を所持する。 ・退路確保部隊は1班に、それ以外は1小隊に1つくらいの割合で法螺貝を配布。 ・戦場に向かう人数が明確に多く、混乱が予想される。 もし班から逸れた場合は、ESP「アリアドネの糸」を追いかけて合流すること。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【6】侵攻 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼ 作戦概要 ・素早く目的地域に赴く為に同方向へ赴く組連合と連携し、道中の戦力温存を図り、 到着次第、出来るだけ戦い敵の戦力損耗に尽力する。 ▼ 移動 ・(10)(14)(16)へ向かう9I薔薇連合、2B桃連合、6F菊連合と途中まで同道する。 基本的に往路は(10)を総攻撃する9I薔薇の指示に従う。 通過に時間が掛かるようであれば9I薔薇の護衛隊(右翼戦闘団)に加勢し、 迅速に突破する。 ・ESP「アリアドネの糸」を使用し退順路確保。 入組んだ脇道等あれば、ペンキで「この分岐行き止まり」等、壁や地面に印す。 ・目的地域に到着後は敵戦力を削ることを重視し進軍。 ・大きな段差や脇道等、必要そうな情報はESP「割り込みヴォイス」等を用い周知し、 地図に書き込む、ビデオ撮影する等、戦争本番での活用もできるよう記録する。 ・目視及びESP「DSKノーズ」で索敵。(観測機器等も併せて使用) ・障害物などあればなるべく迂回し、難しそうならESP「怪力無双」で撤去。 ▼ 戦闘 ・「攻撃部隊」は最前線にて総攻撃を行う。 ・目的地域到着後、初撃にて全員による全方位一斉射撃を行う。(遠近半々の列攻撃) 相手の乱れようや態勢を立て直す速度等を観察し、統率力や士気、連携具合等を確認。 敵の反応により、そのまま広範囲攻撃を続投か、短距離攻撃に切り替えて各個撃破を狙うか、班または小隊毎に判断して最善の行動を行う。 ・敵方に地の利がある為、死角からの攻撃に注意。 接敵に気づいた班はESP「割り込みヴォイス」や拡声器等を使い、周囲に伝達。 ▼ 情報収集 ・「情報収集部隊」は最前線までは行かず、 地形情報や出現した敵の種類等の情報を集め、書き留めることを優先する。 ▼ 退路確保 ・「退路確保部隊」は最前線までは行かず、 道中の分岐等で1班ずつ留まり撤退時に出口の方向を示す、怪我人を運ぶなどの撤退補助を行う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【7】撤退行動 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ▼ 撤退条件 ・一定の時間の経過、または敵が迎撃態勢を整え反撃が激しくなる前に撤退開始。 ▼ 撤退方法 ・撤退時は法螺貝を鳴らし合図とする。 撤退の際は法螺貝持ちは各自合図を伝播し、全体へと響かせる。 ・無茶や深追いはせず、全員無事に帰還する事を第一とする。 ・地図、ESP「アリアドネの糸」「スーパーGPS」を活用し速やかに撤退。 ・殿は退路確保部隊及び有志のサーヴァントをつけ、必要であれば敵の足止めを行う。 ・煙幕を撒いて敵の視界を遮る。(発煙筒の他、煙幕系のサイキックを活用する) ・可能であれば、ESP「アリアドネの糸」の一部の起点を(15)とし、戦争本戦時の道標とする。 ・撤退時は連絡を徹底し、取り残される班が無いように注意。 (10)通過時と(1)帰還時に、班から連合まで段階を踏んで手早く点呼を行う。 点呼で不足が発覚した場合、退路確保部隊に連絡し、速やかに確認、回収を行う。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 意見を出してくれた方、参加してくれた方に感謝を。 ありがとうございました。 |
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