第2次新宿防衛戦で、光の少年タカトと四大シャドウ「絆のベヘリタス」が消えたことを受け、四大シャドウ『歓喜のデスギガス』は勢力を伸張させました。
デスギガスの配下である「大将軍アガメムノン」は、新年早々、武蔵坂学園のある東京都武蔵野市に、「悪夢の尖兵」なる存在を送り込んできます。
灼滅者達は、自分達の初夢を模したような姿をとった「悪夢の尖兵」達を倒し、武蔵野市を守りました。
この「悪夢の尖兵」は、灼滅者達の初夢を「戦闘存在タロット」の力で実体化させたものとのことですが、殲術道具の元になったとも言われる「タロット」は、シャドウ達の手中にあるのでしょうか?