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    ■【1A梅連合】瑠架の提案に対する方針■

    発言数:1
    鈍・脇差 (ある雨の日の暗殺者・d17382)
    2018年6月14日
    ※瑠架の提案について、【1A梅連合】の現状の見解を表明します※

    ■瑠架の提案への返答について■
    IA梅連合の対応としては、『瑠架の提案を拒否する』事を選択します。

     <アンケート結果>
      提案を受け入れる: 0票
      提案を拒否する: 15票

     瑠架の提案は人々に3割の犠牲を強いる事を前提としており、到底受け入れられないというのが連合内の意見です。
     ですが、可能であれば『人々に犠牲の無い形での再交渉』を行いたいという意見も多く、連合としては、『瑠架の提案を拒否した上で、瑠架と改めて交渉を行う』事を希望します。
     今回の戦争は瑠架からの提案で始まっており、その交渉に対案を示す事は不自然ではないだろうとの見解です。


    ■瑠架との交渉について■
     2B桃連合で検討中の交渉に対して、1A梅連合も賛同の意を表します。
     『黒の王軍を倒す事で力を示して納得して貰う』という、交渉の方向性にも賛同します。
     交渉を成立させるには、灼滅者側の十分な力を示す事が必要だろうとの認識を持っています。


    ■力不足を補う為に■
     現状の武蔵坂学園の力が不足しているのは、恐らく否定できない事実でしょう。
     今の灼滅者の実力だけでは、この先の戦いを乗り切っていくのは厳しいのかもしれません。
     ですが先日の精神防衛戦では、民間活動を通して絆を繋いできた人々の応援の声が、灼滅者の力となって勝利する事が出来ました。
     その力は今や全人類に宿り、エスパーも灼滅者も全員がサイキックハーツという繋がりで結ばれています。
     その分割された力について、灼滅者が直接行使する事は出来ませんが、エスパー達に『応援して貰う』事で、同じサイキックハーツの仲間として、力を貸して貰う事は出来ないのでしょうか。

     1A梅連合では、FAとして『(6)魔女バーバ・ヤーガへの奇襲攻撃』を行いますが、 『人々の応援が力となる可能性』も考えた上で、【民間活動】の一環として行う方向で相談を進めています。
     上手く行くとは限りませんが、やれるだけの事はやってみる方針です。

     力なき理想が無力であったとしても、人々の想いは決して無力ではない。
     瑠架に対してもそれを示す事が出来ればと思います。

     以上が、現状の1A梅連合における見解です。
     各連合とも協力して対応していきたく、どうぞ宜しくお願いします。

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