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    【アンリ総力戦プレイング】1A梅:民間活動

    発言数:1
    アトシュ・スカーレット (殺意なき白兎の死神・d20193)
    2018年6月30日
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    1.選択した総力戦

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    【民間活動】
    民間活動の成果を元に、世界中のエスパー(※)に対して、応援を呼びかけます。
    (※このプレイングにおいて、エスパーの表記には未覚醒の一般人も含むものとします。)



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    2.作戦内容

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    【活動拠点】


    ・中心的な活動拠点は引き続き武蔵坂学園とし、各地からもたらされる情報に対応します
    ・エスパーとの協力体制も引き続き維持し、同じサイキックハーツとしての連帯感を深めます。


    【各国政府に向けて】


    各国政府に対して、以下のような行動を行います。
    (なお、交渉や会話などは全てESP『ハイパーリンガル』を使用します。)


    ・戦争に協力していただいた謝辞と何が起こったかの報告を行います。
    (これは、皆さんの応援があったからこその勝利である為、ご協力して頂いた感謝と関係者になったことにより、知っておくべき事実である、という理由で情報の開示を行います。)


    ・灼滅者の価値観は一般人と同じということをアピールします。
    (『少年兵の育成機関』という見解を解消する為です。
    案としてはオファーが殺到しているであろうインタビューなど。)


    ・日本政府に協力を要請し、日本の外務省越しにエチオピア政府と空港と港の使用許可、米軍には今後も世界中で連戦が予想される為、軍用の輸送機などをお借りできないか交渉します。


    ・エチオピアの文化観光省と世界遺産を管轄するUNESCOには話を通して、この戦争が岩窟教会群の奪還戦でもあり、遺跡の破壊は最小限に留めることをアピールします。
     同時に、巌窟教会群を拠点として使用することの許可をいただきます。


    ・エスパーと灼滅者とダークネスを法の下、公平に扱うように制度を整えるよう、各国政府に要請します。
    (サイキックハーツ大戦後、ダークネスは消滅するらしいが、ダークネスを人間に戻す方法が見つかるかもしれないので、枠組みを用意)


    ・ダークネスに対する灼滅者の治安維持組織を結成、所属を要請します。


    ・外交交渉時、取材陣を招いて、ドキュメンタリー番組として映像を記録してもらいます。


    ・個人情報は伏せた上で各国に過去の事件の顛末を複数件まとめたデータを提出、警察や情報機関に対してダークネス事件の事を認知して頂くようにします。


    なお、以下の情報は外部に対して非公開とします。


    【非公開にすべき情報】
    ・人造灼滅者の情報全て。
    技術が失伝した事に加え、広まった場合、何らかの犯罪で利用されることを危惧したため。


    ・灼滅者はダークネスを灼滅することによる癒しがなければダークネスに闇堕ちすること。


    ・学園にいる特殊肉体者の皆様(エクスブレイン、ラグナロク)の存在。


    【エスパーの皆様向け(応援の集め方)】


    エスパーの皆さんに以下のような行動を行います。
    会話はESP『ハイパーリンガル』を使用します。


    ・フィレンツェに残されたジャスティスベース跡地の復興を行います。
    (復興作業時は怪力無双などのESPを使用し、非戦闘時でも灼滅者の活躍できる場があることをアピールします)


    ・前回立ち上げたインターネット上の交流サイトを拡大し、学園からの広報、エスパーの疑問に答えるQ&A、ダークネスに関する通報窓口、灼滅者に対する要望窓口などを設けます。


    ・世界各地で講演会と交流会を開き、実際の灼滅者を見て貰うと共に、各地のエスパーの皆の声や要望を直接聞ける場を設けます。
    有志による『空飛ぶ箒&ライドキャリバー試乗会』などを企画します。


    ・どんな状況でも人間らしくあるには、人間らしい日常生活が重要であるとの理念から、武蔵坂学園は『学園』という形態を貫いている事を説明と紹介をします。その活動紹介の場として、近日『学園祭』を開催予定である事をお知らせします。


    ・グラシャ・ラボラスは『殺戮猟犬』の異名をとるほどに狂暴なソロモンの悪魔であることを説明して、「だからこそ灼滅するべきだ。」ということをアピールします。


    ・不死王アンリは「未来への負債を残すべきではない」「灼滅者が遠い未来でも存在する可能性は低い」ことをアピールします。
    そして、不死王アンリは「学園の灼滅者だった」と実名を伏せて公表し、「ダークネス化したことで本人とは別人格として現在行動を起こしている」「だからこそ野放しにはできない」「救出も最後まで諦めないが、場合によっては灼滅も覚悟している」ことも公表します。


    【その他】


    ・アイドル淫魔達の様に友好的なダークネスに対しては、変わらぬ友好の意志を伝えた上で、彼らが現状をどう捉えているのか、その様子を確認しておきます。サイキックハーツの戦いに勝利した場合の消滅を防ぐ為の方法を探している事を伝え、少しでも不安を和らげます。


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    3. エスパーの救助


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    ■事前の避難誘導■
    行政、消防、警察、軍隊、及び公共交通機関に協力を頼み、市民の避難活動を行います
    人々の安全を確保する為に、市長から避難勧告を出して貰います。
    ダークネスの岩窟教会群占拠時点で現場を観光していた旅客がいなかったか、現地観光業関係者より情報提供を願います。
    混乱を抑える為に、なるべく現地の防災システムに沿った形で、市外に向けた避難活動を行います。
    近隣集落の学校や教会など、市外に複数の避難所を儲け、決戦日までに避難を完了します。
    但し、病院等に長距離の移動が困難な患者が居る事も想定し、市内の大きな総合病院も避難所の一つとして設置します。


    持ち込んだ食料などを現地でESP『おいしくなぁれ』や『ドリンクバー』、『ブイヨン』なども使用して炊き出しを行い、現地の人々の不安を和らげます。5E蓮主催の壮行会とも連携し、避難所にて現地交流の場を設けます。
    必要なら、大型テントを設営し、そこに避難してもらいます。


    事前の必要物資調達に関しては、エチオピア政府と連携して行います。
    物資の運搬や拠点設営には、『怪力無双』や『アイテムポケット』を活用します。


    ●必要物資の用意
    ・屋外行事用大型テント複数
    ・災害用トイレ複数
    ・ブルーシート
    ・雨風避け用透明シート
    ・毛布
    ・水
    ・無線用アンテナ
    ・救護セット
    ・簡易食料
    ・ぬいぐるみなど、子供用の玩具



    ■決戦前の救出活動■
    <拠点設営>
    5E蓮と協力し、初期制圧場所郊外に救護・避難の為の拠点を設営します。
    事前の必要物資調達に関しては、エチオピア政府と連携して行います。
    物資の運搬や拠点設営には、『怪力無双』や『アイテムポケット』を活用します。


    ●必要物資の用意
    ・屋外行事用大型テント複数
    ・災害用トイレ複数
    ・ブルーシート
    ・水
    ・報道用大型TV
    ・報道用撮影機材


    <総攻撃における救出活動>
    敵拠点内に囚われたエスパーが居る事も想定し、救出活動を行います。
    総攻撃を行う連合に同行し、エスパーが居ないか確認、見つけ次第救助します。
    8人編成でチームを組んで行動し、フォローし合います。
    連携先の連合の作戦に合わせ、作戦を阻害しない様に注意して活動します。


    <避難所での保護>
    戦地で救助したエスパーは、設営した郊外の避難場所で保護します。
    怪我をしている場合は、回復サイキックにより回復を行います。
    ESP『クリーニング』により清潔さも保つ。
    ESP『ハイパーリンガル』を使い話しかけ、状況を確認します。
    子供が不安そうな場合は、玩具も使って気持ちを和らげます。
    情報収集で使った炊き出しなども活用し、心を落ち着けて貰います。
    灼滅者との交流を通して不安感を和らげ、可能な範囲での応援も頼みます。
    5E蓮主催の壮行会とも連携し、避難所にて現地交流の場を設けます。



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    4.当日の戦況報道

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    ・応援してくれる世界中のエスパーの人達に戦況を伝えるべく、戦場から全世界に向けた報道を行います。



    ・灼滅者で報道班を編成、外部からも戦況が分かり易い様に、戦場の様子を撮影します。
     戦場との距離感に注意しながら、過剰に残虐な内容とならない様に配慮します。
    この映像は、ターン毎に本拠点に持ち帰り、報道します。


    ・報道にはインターネット配信と共に、TV局にも協力を頼み、全世界へ向けての配信を行います。
     分かり易さを重視した子供向けのチャンネルと、
     状況を説明して事実をより正確に伝える大人向けのチャンネルの2系統を配信します。


    ・前回使用した応援を投稿できるサイトを使います。
    そこに寄せられた応援を紙に大きく印刷し、食堂や救護所に張り出します。


    ・比較的安全な後方で取材陣を招き、殊勲者などにインタビューなどをしてもらいます。
     但し、救護所などは撮影禁止とします。
     エチオピアの撮影禁止制度を考慮し、事前に政府に伝達、万が一映った場合、その映像を削除するなどの配慮を行います。
    なお、取材陣には数名の灼滅者を護衛つけます。
    (万が一危険が及びそうになった場合に備えて、そして裏の理由として、記者達が戦闘区域や救護所で撮影しない様に監視します)

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