咬山・千尋
(十年後は師走崎千尋・d07814)
2018年6月16日
今戦争における1A梅連合のファーストアタックを、以下のように定めます。 【1.ファーストアタックの方針】 (6)魔女バーバ・ヤーガへの奇襲を行う。 また、今回の作戦を「民間活動」の一環として行い、一般人に 灼滅者とダークネスの存在を広く周知させる。市街地でダークネスと戦うことで、 一般人を守りながら戦う姿を示し、また一般人から応援を受けることで 『単なる武力ではない、人間同士が繋がる意志の力』を瑠架にも示す。 【2.瑠架の提案】 提案を受け入れないことを表明。 そのうえで、瑠架と改めて交渉を行う事を希望する(2B桃の意見に賛同する姿勢)。 【3.奇襲作戦の概要】 敵戦力の削りと、情報収集を主な目的とする。 市街地で何らかの魔術儀式を行う兆候が見られた場合、その設備や人員を攻撃することで阻止を試みる。 【4.部隊編成】 各チーム8人編成の小隊で構成。メインの奇襲部隊と、情報収集部隊の二つに分かれる。 比率は(奇襲8:収集2)。情報収集部隊にはレベル80以上のメンバーを優先して編成する。 【5.戦闘】 大型で小回りが利かず、移動時に大きな音を立てる鶏の足の小屋の位置を 特定するのは比較的容易と思われる。そこから侵攻ルートと布陣ポイントを予測し、裏道や細い路地を駆使して接近。 奇襲部隊が鶏の足の小屋とヴァンパイアへの攻撃を仕掛ける。 武蔵坂防衛戦に登場した巨大な鶏の足の小屋が出現すれば、優先的に攻撃する。 敵が反撃に出て軍を展開させ、交戦している間に別動の情報収集部隊がバーバ・ヤーガへの威力偵察を仕掛ける。 その時に使用サイキックの詳細や、得意な能力値を分析する。 護衛に阻まれ近づけそうにない場合、遠距離サイキックを中心とした攻撃を行う。 ブレイズゲートですでに戦闘経験のある敵、ミストレスブラッドや紅血魔などに対しては、 弱点となる攻撃属性で効率よくダメージを与える。 <撤退> 各班内に戦闘不能者が半数出た時点で、戦線離脱し後退する。半数の班が後退した時点で、総員撤退。 【6.民間活動】 民間活動の一環として、ネット配信による報道を行う。エスパーとなった一般人にも当事者として状況を把握して貰うことも、目的のひとつとする。 地上だけでなく、空飛ぶ箒を利用した空撮も行い、現場の状況を分かり易く説明する。 分かり易さを重視した子供向けのチャンネルと、 状況を説明して事実をより正確に伝える大人向けのチャンネルの2系統を配信する。 戦場との距離感に注意しながら、過剰に残虐な内容とならない様に配慮する。 【7.退却時の行動】 (6)のポイントに逃げ遅れた一般人が残っていた場合は速やかに救出し安全を確保。 同行した8H百合のメンバーに後を託す。引き上げる時は敵の包囲網を突破できるよう、複数の退路を用意しておく。(スーパーGPS、アリアドネの糸活用) 【8.事前の準備】 ひばりヶ丘駅周辺を下見し、地形を把握しておく。 現場での行動について、連合間で事前に打ち合わせし、マニュアルを作成しておく。(逃げ遅れた一般人の救出、救護が発生した場合に備えて) 過去に戦闘経験のある敵のデータは全員で共有、弱点や得意な攻撃を把握しそれに合わせた装備を整える。 【9.活用ESP】 DSKノーズ(索敵)、サウンドシャッター(消音)、空飛ぶ箒(偵察、空中撮影)、怪力無双(瓦礫の除去、バリケードの作成) ハンドフォン(緊急時の連絡)、各種動物変身(隠密)、アリアドネの糸(帰還)、スーパーGPS(移動) 【10.学園防衛】 1A梅連合は本奇襲作戦に専念する為、学園防衛に関しては他の担当連合に一任する。 学園襲撃の連絡を受けた場合は、吸血鬼勢力の動きを牽制しつつ状況を確認、学園防衛担当連合の要請に従い、必要な場合は援軍に向かう。 【11.不滅の兜への質問】 有城・雄哉 (d31751)が着用。 質問は「朱雀門・継人」に転生以前の、黒の王の情報について。名前や、姿、性別など。 |
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