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    【総力戦】6F菊:総攻撃(3)アスモダイ

    発言数:1
    神無日・隅也 (ある者は歴史を追う路へ・d37654)
    2018年7月7日
    6F菊連合(以下、当組連合)は総力戦において、(3)アスモダイへの総攻撃を行う。



    〈1.総攻撃の目的〉
    戦場(3)アスモダイへ総攻撃を仕掛け、制圧およびアスモダイの灼滅を目指す。

    上記目標の達成を前提とし、速戦即決を理想として動く。



    〈2.部隊編成〉
    目的を達成すべく組連合4000名を、
    【主力部隊】【対アスモダイ部隊】【支援部隊】の3つに、
    8:1:1の比率となるようにに分ける。

    各部隊は50名ごとの小隊(以下、1小隊と記載)に分け、
    この小隊を基本単位として、与えられた役割に従い行動を行う。
    また1小隊はさらに、小隊内で熟練した灼滅者2名を小隊長、副小隊長に置き、
    残り48名を8名の班6つに分ける。
    小隊長、副小隊長はそれぞれ別の隊列のポジションにつき、
    小隊全体の指揮統括のほか、【支援部隊】の伝令役を通じて戦場に関する情報を共有、必要に応じて小隊に発信する役割を担う。

    以下は各部隊共通の小隊・班編成の基準。(下記、「決戦小隊」は対象外)
    ・レベル分布などを各班で均一にするなどをして、小隊、班ごとの戦力の偏りを できるだけ最小限にとどめる
    ・連携に習熟している者同士は、優先的に同じ小隊、班に組み込む


    ○各部隊の詳細
    【主力部隊】
    敵戦力(配下)との交戦およびその可能な限りの撃破を主とする部隊。
    また総攻撃前半は、【対アスモダイ部隊】をはじめとしたほかの部隊を敵から守る壁としての役割も果たす。

    あらゆる敵への対策という意味合いで、戦力編成は以下の通り。
    ・ポジションはバランスを重視しつつ、やや前衛を多めにした攻撃型の編成
    ・統一的なサイキック指定は特になし
          
    【対アスモダイ部隊】
    アスモダイの灼滅を目的に動く、精鋭・特化部隊。
    組連合内で特に戦闘面で熟練した50名を「決戦小隊」として選抜し、アスモダイとの直接対決にあてがう。
    残りは「開削小隊」として動き、文字通りアスモダイ本陣への道を開削し、敵への壁となって「決戦小隊」を万全の状態でアスモダイ本陣に送り込む役割を担う。

    それぞれの小隊の編成は以下の通り。
    「開削小隊」
    ・クラッシャー、スナイパーで火力を持たせつつ、ディフェンダーもしっかり配 備し、火力、防御力両面で敵から「決戦小隊」を防衛させる編成を行う

    「決戦小隊」
    ・ポジションは【主力部隊】の編成と同様
    ・装備、サイキック面などをはじめ、下記に挙げるアスモダイ対策を徹底させる

    アスモダイ対策
    ・攻撃は単体サイキックで大部分を固める
    ・キュアやBS耐性持ちのヒール部隊として、メディックはもとよりディフェン  ダー・ジャマーも一部ヒール特化させた者を組み込んだ班を作り、催眠付与の 列攻撃に備える
    ・催眠攻撃への戦術的な対策とは別に、「守りたい大切なものを心に強く想う」 という心構えを持つ
    ・弱点である破壊力特化
    ・属性で見切られないように注意
    ・防具による回避・耐性の調整を行う
    ・アクセサリによる気術神の調整を行う
    ・アンリ戦争にてキュアサイキック保有が確認されたが、全体的にBSによる攻撃 もある程度有効(油断は禁物)

    【支援部隊】
    退路の確保、物資の補給、各種情報の精査・伝達や自軍の消耗具合の把握、負傷者の保護・移送を行う部隊。
    戦闘は退路確保の為の防衛戦に徹し、基本的には上記に挙げたその他の戦闘補助の活動を行う。
    万が一の敵との交戦の際は基本は守勢に回り敵の引き剥がしには付近の【主力部隊】も助力する。

    また部隊内のうち1小隊を、全体の統括・指揮役にあてる。
    この部隊のみは伝令班として前線に出ることなく常に後方に陣取り、情報の集積や方針の決定といった、補助活動でも全体的・包括的な部分を担当する。

    編成は、前衛はディフェンダー、後衛はメディックを中心とした防衛型。
    攻撃サイキックはパラライズ、プレッシャー、石化、足止め、捕縛といった、いわゆる「行動阻害系BS」のエフェクト付与のものを主流とする。

     
    ○編成の手順
    「決戦小隊」の選抜→残りを上記の比率となるよう、上記の小隊・班編成の基準を考慮しつつ各部隊に振り分け→小隊編成→各小隊内の編成



    〈3.事前準備〉
    いずれも【支援部隊】(特に上述の統括・指揮役の小隊)を中心に行う。

    ・敵戦力の予想および連合内での共有
    →特にアスモダイは後述のようにブレイズゲートの分轄存在との相違が見られる  ので、共有を徹底する

    ・戦場となる場所の地理の確認と把握
    →敵軍の侵攻路になりそうな現地を事前に見て回る
    →敵による破壊活動もある程度予測できればより理想的

    ・当日用に戦場予測地周辺の地図を全員に配布



    〈4.他連合との連携〉
    (3)を進行ルートの始点とし、敵陣深くへ向かう組連合のため、当組連合は総攻撃の際、まずは敵軍を当組連合に引き付け、釘付けにすることに専念。

    それによって戦場内に隙を作ったところから、他の組連合を奥の戦場へと進めさせる。(詳細な動きは〈5.総攻撃詳細〉にて)




    〈5.総攻撃詳細〉
    【主力部隊】と敵軍偵察用の【支援部隊】2,3小隊を前に置き、彼らに守らせる形で残りの【支援部隊】と【対アスモダイ部隊】を後方に待機させ、進軍。

    敵軍と遭遇したら、当組連合を【主力部隊】を先頭に敵軍へとぶつけ、そのまま【主力部隊】を展開させて敵軍全体を押さえ込み、他の組連合の突破ルートを作る。
    敵軍に対しては迅速に全面戦闘に持ち込むように動き、他の組連合に手出しする余裕をなくさせる。
    以上の要領で敵を押さえ込むことに成功したら、速やかに他の組連合を戦場から突破させる。
    以降は【主力部隊】には全体の戦線を維持させたままで、敵配下の殲滅に集中させる。

    敵陣の守りが薄くなるなどで、アスモダイ本陣へ突入できる道筋を捉えた段階で、【対アスモダイ部隊】を動かす。
    アスモダイ本陣へといたる道を作る場所に、「開削小隊」が「決戦小隊」を囲むように配置した【対アスモダイ部隊】を進軍させる。
    敵軍とぶつかったところで「開削小隊」が敵軍の陣をこじ開けるように展開してアスモダイ本陣への道を作る。
    道が作られた段階で「決戦小隊」は道を通りアスモダイ本陣へ向かい、到達後はアスモダイとの決戦を始め、灼滅を目指す。
    道を作ってからの「開削小隊」は、「決戦小隊」の行動を敵配下から壁となって守る役割に徹する。
    「開削小隊」のみでの道の開削及び「決戦小隊」の壁役が不足する場合は、近くの【主力部隊】の内いくつかの小隊を、その時点で相手取っている敵を巻き込みつつ、応援に回す。

    【支援部隊】は戦闘開始以降一貫して、数班を戦況偵察のために交代制で前線に置いておき、残りで他の活動に当たらせる。

    アスモダイ灼滅後までに残った敵配下は、近辺の【主力部隊】を中心になるべく1箇所に固め、当組連合で包囲し、速やかに殲滅する。



    〈6.敵戦力考察〉
    ○アスモダイ
    レベル1430 HP 191798
    →アンリ戦争から日が浅く、レベルについては大幅な変動はないと思われる
      ポジションは同戦争においてはジャマーだったが、今回の戦争でのポジションは不明確

    サイキック (注!:アンリ戦争のものを記載、ブレイズゲートとはかなりの相違が見受けられる)

    デザイアブラスト  術 遠列 ダメージ+催眠
    ラストフルイリュージョン  神 遠列 ダメージ+催眠
    邪竜紋  術 自単 ヒール+キュア
    (ブレイズゲートの分割存在は、攻撃サイキックがそれぞれ列→単、ヒールサイキックはエフェクトがキュア→妨アップ) 


    ○配下
    アンドレアルフス分割存在、クランプス…アンリ戦争時に配下として確認(レベルは115~120)

    戦力補充、およびそれによる戦力強化の可能性も十分考えられる。
    追加敵として、アンドレアルフス以外の大悪魔分割存在、ブレイズゲート「アスモダイ・ギャンビット」内の分割存在(アスモダイ本人の分割存在含む)が考えられる。

    うちアスモダイ分割存在は他の分割存在(他配下)より強力な可能性がある。
    但しサイキック構成は本体ではなく、BG準拠であるとも考えられる。



    〈7.撤退条件〉
    他連合の撤退支援として、戦場の制圧ができた場合も、他連合が撤退するまで駐屯。

    負傷者の応急処置を施した後、さらなる処置の必要な重傷者は、1人につき護衛役10名程度を同伴させ、拠点へ送る。

    残りの人員を半分に分け、一方を隣接戦場への警戒、もう一方は撤退してきた他連合の迎え入れを行う。

    他の組連合がすべて撤退したのを確認次第、当組連合も速やかに撤退する。



    〈8.方針変更〉
    以下の状況の内いずれか一方を満たすことを条件とする
    1)戦闘途中、アスモダイを灼滅出来ないなどで、戦場を制圧することが不可能であると判断された場合
    2)一見した時点で、敵の総戦力数が総攻撃のみで制圧できないほど多い、と判断された場合 

    条件を満たしたと【支援部隊】が判断したら、速やかに数班を伝令として前線に送り、方針変更を全体に迅速に伝える。


    1)で既にアスモダイと交戦開始済みの場合
    アスモダイの敵軍からの隔離を、【対アスモダイ部隊】を中心に敢行する。
    【対アスモダイ部隊】のみによる隔離が難しい場合は、近辺の【主力部隊】も協力。
    【主力部隊】は協力の際、その時点で相手取っている敵配下も隔離の対象へ巻き込む。

    アスモダイの隔離成功後は、アスモダイへの対応は隔離を担当した部隊達が担当し、持久戦の構えで応戦する。
    残りの【主力部隊】も、残った敵配下に対して持久戦の構えを取りつつ、できる限りの敵配下の殲滅に集中する。

    後は他の組連合の撤退が完了するまで持久戦を続け、他の組連合の撤退が完了した直後、速やかに撤退する。


    1)でアスモダイと交戦開始していない、および 2)の場合
    他の組連合を突破させるための動きは総攻撃と同じように行動。
    それ以降は【主力部隊】を中心に、当組連合全体で敵配下の殲滅に専念する。

    万が一アスモダイが直接こちらに手を下そうと動いた場合は、1)と同様の要領で敵軍からの隔離を行う。



    〈9.活用ESP〉
    ・DSKノーズ…索敵及び奇襲防止
    ・動物変身系ESP…小回りが利くことを活かして本隊の進む先を偵察
    ・空飛ぶ箒…高度をとっての状況把握、物資運搬
    ・割り込みヴォイス…撤退の合図
    ・スーパーGPS…戦争中の現在地の把握、撤退路の確保
    ・ハンドフォン…連合内・他連合との連絡に
    ・アイテムポケット…支援部隊の物資輸送用
    ・怪力無双…障害物の撤去、物資の輸送、負傷者の搬送にも使用


    以下は戦場の建造物等が敵によって破壊されていた場合、悪路を進む際、必要に応じて使用
    ・壁歩き、ダブルジャンプ、エアライド、ハイパーライダー

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