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    【総力戦】6F菊:総攻撃(8)ドーター・マリア

    発言数:1
    華宮・紅緋 (クリムゾンハートビート・d01389)
    2018年6月23日

    1.概要
     今次戦争の総力戦として、6F菊連合は【総攻撃:(8)ドーター・マリア】を選択します。


    2.事前準備
     『群馬密林化事件(ドーター・マリアの群馬密林)』や『精神防衛戦』に加え、『軍艦島攻略戦』や『臨海学校2015(佐渡ヶ島)』でのアガルタの口の情報も整理し、当連合指揮下の灼滅者に配布します。
     戦場が密林化している可能性が高く、その高温多湿の環境でも体力を消耗しにくい衣類を推奨し、水分補給のためのスポーツドリンクを配布します。


    3.部隊の編成
     総攻撃を効果的且つ効率的に行うため、以下の4部隊を編成します。
     各部隊の戦力配分は、上から順に5:1:1:3。

    【突入部隊】
     ドーター・マリア、及びその配下と交戦する部隊
    【工作部隊】
     基地内の防衛機能低下を目的とした破壊活動を行う部隊
    【偵察部隊】
     敵の布陣や構成、有力敵の能力など情報収集を行う部隊
    【支援部隊】
     当連合と更に先へと進む連合の退路の安全を確保する部隊
     補給担当兼任

     各部隊は、灼滅者が最も慣れ親しんでいる八人一組を一つの班として、独立して行動します。
     各班には必ず遠距離ヒールサイキックを活性化したメディックを一人以上配属させます。
     突入部隊はバランスのとれた編成とし、ドーター・マリア率いる敵軍の反攻をいなしつつ可能な限り損耗を強いることを任務とします。
     工作部隊は突入部隊が敵本隊と交戦している間に、敵陣の防御構築物や施設を損壊させる役割を担います。
     偵察部隊は、後衛として活動し、ドーター・マリアを初めとする敵の情報(種族、実力、弱点など)や地形情報などを収集して記録し、持ち帰ります。
     支援部隊は、ディフェンダーとメディックを中心に、集中攻撃で道を開いたあとは戦場(8)の出入口に陣取り、近づいてくる敵を灼滅することを任務とします。必要とあれば、各部隊に物資を手渡す役目も持ちます。


    4.連合間連携
     (8)へと至るために(5)を通り抜けます。
     9I薔薇連合に合わせて他連合と共に鬨の声を上げ、その威圧感で立ち塞がるダークネスを追い払い、(8)の戦場へと進みます。
     間をおかず、(11)攻略の2B桃連合及び(12)攻略の5E蓮連合を支援して、出来る限り無傷でそれぞれの目的地へ送り出します。


    5.総攻撃
     見通しが利かない可能性を踏まえ、先頭はデモノイドヒューマンに立ってもらいDSKノーズで不意打ちされるのを防ぎます。
     ドーター・マリアは、その性格から籠城ではなく自分から打って出るタイプと思われます。
     そこで、横陣を展開し中央で敵軍を受け止めた後、中央は後退し両翼が前進することで、敵に対し包囲殲滅戦を仕掛けます。
     ドーター・マリアが籠城するのであれば、遠距離サイキックを拠点内部に向けて放って、挑発を行います。
     彼女がそのまま籠城を続けるならば、一方的に遠距離サイキック攻撃を雨のように降らせ、敵戦力を損耗させます。

    ●総攻撃の詳細
    ・全部隊共通
     班内の連携などは、普段のダークネス事件対応時と同様にあらかじめ相談をしておきます。
     突出し過ぎて敵陣内で孤立しないよう注意することとします。

    ・突入部隊
     基本的に、短期決戦を目的としたやや攻撃重視の班編制です。
     五班に一班程度の割合でジャマーを中心としたBS特化班を編制して、部隊全体の中に均等に散らしておきます。
     相手が戦場内に簡易的にでも拠点を築き、守りに入っている場合を想定して積極的な攻撃を加えます。
     隣接する班同士可能な限り連携し、攻撃を集中させることで各個撃破を狙い、確実に敵の数を減らすことを役割とします。

    ・工作部隊
     侵入者対策用の防衛装置、扉、バリケードなど、これから行う侵攻作戦の障害となり得る設備を破壊・撤去します。
     過度に破壊し、天井を崩落させたり瓦礫の山を築いたりしないよう、十分に注意するものとします。

    ・偵察部隊
     ドーター・マリア、及びその配下に関する情報を収集する部隊です。敵にご当地怪人だけでなく、ドーター・マリアが連れてきた六六六人衆残党が含まれていないかも調査します。
     敵能力への有効な対策、弱点が判明した場合、または何らかの危険な兆候を察知した場合は即座に各部隊へと伝達します。電波障害がなければスマートフォンのアプリで、使えない場合は伝令として突入部隊などに口頭で伝えます。

    ・支援部隊
     基本として守勢に立つ部隊なので、前衛はディフェンダー、後衛はメディックを中心とした班編制です。
     総攻撃を行う各部隊が撤収し終えるまで退路を確保することを役割とします。
     補給部隊としての役割も担い、アイテムポケットを使って持ち込んだ物資で各部隊を支えます。

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    ●敵戦力考察
    ・ドーター・マリア
     元六六六人衆 殺人階位序列第五位という強大な力を持つダークネス。
     グローバルジャスティスに恩義を感じており、彼を守ると宣言していること、そして灼滅者に対して強い敵意を持っていることから、積極的に灼滅者を撃退しようと動くのではないかと予想される。
     彼女とは、『群馬密林化事件(ドーター・マリアの群馬密林)』、『精神防衛戦』で交戦しており、性格や戦闘スタイル、使用サイキックが判明しているため、対ドーター・マリアに特化した班を予め編制しておくなどの対策を行う。
     可能ならば、実際に交戦した経験のある灼滅者たちから、対策のアドバイスを貰う。

    ・配下のご当地怪人
     現時点で「野生の力により大きくパワーアップされている」以外は不明。
     ご当地怪人は能力値に比較的偏りがなく、種族的に飛び抜けた長所も短所も存在しないことから弱点が一定ではない。
     そのため対策としてこちらも能力値に偏りが出ないよう、班単位で殲術道具やサイキックを調整する。
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    7.退却
     ジャスティスベース深部から引き上げてきた2B桃・5E蓮両連合と合流し、ドーター・マリア軍に牽制の遠距離攻撃を加えながら(5)を通って退却します。
     退却の合図は、各自のスマートフォンに一斉に流すメールの着信音とします。電波妨害がかかっていれば割り込みヴォイス、拡声器や爆竹を使用します。


    8.活用するESP
    ・DSKノーズ…索敵及び奇襲防止に
    ・動物変身系ESP…小回りが利くことを活かして本隊の進む先を偵察
    ・空飛ぶ箒…戦場に天井がない場合に、高度をとって状況を把握したい時に
    ・割り込みヴォイス…撤退の合図に
    ・隠された森の小道…戦場が密林化していた場合に道を開くために
    アリアドネの糸…撤退路を見失わないようにするために
    ・アイテムポケット…専任の補給班を編制し物資を輸送するために
    ・サウンドシャッター…敵本陣に着く前に敵の警邏と遭遇した場合に、無音で灼滅するために
    ・ハンドフォン…連合内・他連合との連絡に

    9.必要物資
    ・飲料水及び携帯食料
    ・応急手当セット
    ・専用スマートフォン、拡声器、爆竹

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