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    アンリ戦争 プレイング【超テンションアップ】最新版

    発言数:1
    加持・陽司 (世界の篝火・d36254)
    2018年6月30日
    ■方針:超テンションアップ



    【主目的】
    前戦争に対する労いと今戦争における士気の向上

    【副目的】
    戦争を行う上で必要になる諸々のことについて準備を行う
    必要なら各国政府との話し合いや、民間からの協力者とも連携を取っていくための交渉を行う

    【1】総力戦の種類の選択
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    5組連合は『超テンションアップ』を行う

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    【2】作戦概要
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    ・前日に壮行会を行い、先の戦争の慰労および今戦争への士気を高める
    ・総攻撃、戦時中にも支援活動を行い、士気の高揚、維持を図る

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    【3】超テンションアップを行う4000人
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    「戦闘面では力が足りず貢献出来ないと感じているが、何かしたら役に立ちたいと思っている」
    「戦闘より皆への支援を好む」
    という者を中心に希望者を募り4000人を選ぶ

    ・スケジュール調整、会場手配・設営、イベントの企画運営、
     各国政府や民間企業との連絡及び交流、書類整理等、
     セクションの細分化を行い、各セクション毎のノウハウを身につけ
     次回以降にも活用出来るようにする
    ・各セクションにはまとめ役を置き、連絡を密にとる事で連携を図る

    また、総攻撃の人数(2万4千人)+協力者の想定人員数をあらかじめ調べ、
    各スケジュール・総攻撃に支障の出ない移動プランと
    各セクションに希望の部署などあれば優先的に振り分ける

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    【4】事前準備
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    ▼ 共通
    ・日本とエチオピアの食材と調理道具一式を十分な量用意
    ・壮行会の運営、炊き出しや支援活動の際に必要な連絡手段のESPと電子機器との両面での用意
    ・学外の人達へと事前に説得や交渉する際、「民間活動」担当の1A梅組連合にも協力を依頼
    ・必要に応じて、バイリンガルな灼滅者に通訳を頼む、またはESP『ハイパーリンガル』にて意思の疎通を図る
    ・最初に交通手段、食料問題、宿泊場所、時差や睡眠などに考慮して、日本及びフィレンツェにいる全生徒のスケジュール構成を考案し、それに沿う形で全体のスケジュールを組んでいく
    ・様々な面で各国政府に協力を要請する
    ・高山病対策に酸素ボンベ、酸素カプセルを適宜用意しておいて、必要なら灼滅者以外の人々にも配慮する
    ・エチオピア国内のみのホテル等の施設だけでは灼滅者が収まりきらない可能性があることを考慮し、ホテルや旅館以外の施設や、大きな建造物、民泊、野営施設などの準備を検討し、必要であれば上記の順番で宿泊場所を用意する
    ・また、野営や民泊を行う場合はその周辺のいる住民の方々に迷惑をかけないよう最大限の配慮を行ったうえで、可能であれば現地交流を行い、灼滅者を知る、灼滅者に対して好感を持ってもらう足掛かりとする
    ・エチオピアで普及しているガス入りミネラルウォーターを告知して、自分達で現地購入して普段からの持ち運びができるようにしてもらう
    ・それとは別に日本で普及している水やお茶などは日本国内からペットボトルなどで用意しておき、苦手な人はそっちを飲んでもらう

    ▼ 移動・物資調達の準備
    ・エチオピアへの入国手続き、交通手段、宿泊先等の手配を国家政府、並びに民間企業に協力を要請し、複数の面で保険の便、保険の宿泊場所まで用意しておく
    ・日本への帰国手続き、交通手段の手配
    ・また、各国政府に今後まだこうした事件が起こる可能性が高いとし、可能であれば次の戦争に向けて交通路の事前の準備もしておく 不可能な場合は声かけに留める
    ・壮行会終了後に他連合が速やかに総力戦へ移れるようにする為の移動手段の手配
    ・主要な空港がパンクしてしまわないように、事前に陸路で合流できるような航路を考案。隣接、及び近い場所にある国にも優先して話を通しておき人を流す
    ・エチオピア近くの港を持つ国などにも話を通しておき交通と物資の流通と用意ルートも確立させておく
    ・船で物資や人員を運ぶ際はエジプト、スーダン、ジブチなどの港を優先的に経由する形を取る
    ・国際間での仲を逆なでする、禍根を残すなどの悪影響が出ない場合は、エリトリアとソマリアにも人員と物資の交通、貿易ルートを手助けしてもらう
    ・エチオピア・イタリア間の国際関係の悪化を防ぐべく、互いに配慮して人員や物資の移動を行う。可能なら海路はイタリアから直接船を用いるなどではなく、いくつかの国を経由して行う
    ・世界を回る間に、余裕があれば全世界の人と交流を持ち、灼滅者について知ってもらう

    ▼ 生徒に対しての注意
    ・エリトリア、ソマリアとの国境付近及びジジカ市、ゴデ市を除いたソマリ州へは退避勧告並びに渡航中止勧告が国から出ているため、必要がない限りの接近を禁じておく
    ・生水や水道水は寄生虫感染の危険があることを明記し、飲み物はミネラルウォーターなどの安全の保障できるもののみとしておく
    ・スリ、強盗、詐欺などの観光者に対する一般犯罪が増加の傾向にあるため、自分の私物や金品などは自分の目の届く場所に置いて肌身離さないよう注意しておく
    ・2015年12月に爆破事件が起きているため、治安の悪い場所や裏道などには極力近づかないように注意しておく
    ・国自体が高い場所にあるため、高山病に対しての知識と予防法、なってしまった際の対策をあらかじめ説明しておく

    ▼ 壮行会の準備
    ・壮行会会場の使用許可や必要な申請等の手配
    ・エチオピア出身の料理人および学園の料理系学部、卒業生の飲食業者等、有志の方に料理を依頼
    ・可能であればエチオピア国内で有名ないくつかのレストランなどには出張出店などを依頼しておき、ご当地の料理を最高の環境で食べられるようにして貰う
    ・ドロワットカレー、エチオピアンシチューなどはあらかじめ量を作り置きしてもらい、大量の消費に備える
    ・日本に進出しているエチオピア料理レストランを参考に日本人好みの料理をピックアップする
    ・結構味の好みが別れる料理が多いので、エチオピア料理だけでなく日本食も十分に用意する
    ・エチオピア出身の音楽家および学園の音楽系学部、卒業生のアーティスト等、有志の方に演奏を依頼
    ・エチオピア出身の芸術家および学園の美術系学部、卒業生のアーティスト等、有志の方の美術作品の展示を依頼
    ・美術作品やご協力いただいたアーティストの方々の簡易的な説明をまとめたパンフレットを作成
    ・張り紙やビラ配りを行い、壮行会の開催を告知
    ・ネット中継できるよう、必要な機材の準備や登録手続きの手配
    ・依頼等で知り合った方々や1A梅組連合の「民間活動」にて協力を了承頂いた方々に灼滅者への応援メッセージを募集
    ・情報局にて協力を依頼
    ・フィレンツェからの応援と感謝のメッセージなどがあればそれをデータにまとめておき、壮行会の際に映像として放映できるようにしておく
    ・全世界から灼滅者に対しての応援メッセージ募集ができるサイトを立ち上げ、SNSなども活用しながら全世界から応援を募る
    ・国際関係学部や異文化コミュニケーション学部の学生や、世界規模で仕事をしている方々から意見を募り、エチオピアの人々との交流の足場作りになりそうな意見を採用する
    ・7/1に比較的日程が近いラマダン明け祭りが、グローバルジャスティスなどとの戦争等で延期などになっていた場合、壮行会と同時に行えないか政府と相談し合い、可能であれば同時に祭を開催する
    ・必要なら当日の寒さは寒冷適応で対応する

    ▼ 戦争当日の準備
    ・当日に配る飲料水、冷却材、タオル、グッズ、お守り等の用意
    ・当日の朝食やお弁当(食べやすい物)等、炊き出しの用意
    ・個々人で寒くならない程度の上着、着替え等を用意
    ・簡単に設営出来る集会用テント等、拠点用資材一式を十分な量用意
    ・応急処置のできる救急キットや医療用品を用意
    ・利用できる最寄りの医療施設への利用手続きや搬送手段の手配
    ・可能であれば、瑠架戦争で6F菊組連合が「救護準備」として作成した手引き書や物資リストの内、本戦争に必要と思われる物資をまとめて再度手配


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    【5】壮行会(異文化交流祭)
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    ▼ コンセプト
    ・エチオピア文化を楽しみ、現地交流と士気の向上、及び灼滅者に対しての壁を取り払うことを狙う

    ▼ 目的
    ・人が築き上げてきた文明や文化を壊させたくない、という意味での士気向上
    ・一般人の方々との交流を図り、守る意識を高める
    ・美味しい物を食べ、素敵な物に触れ、綺麗な音を聞き、心身共にリラックスしてこれまでの疲れを癒す

    ▼ 会場
    ・アジスアベバ近郊の都市にある、大きなホテルのパーティー会場を都市やビルごとに複数借り、またエチオピア・日本文化交流祭の会場は特別大きなスペースを用意してもらって、多くの人物が参加できるようにしておく
    ・それぞれの様子を同時撮影でライブカメラで撮っておくことで、各会場の情報共有すると同時に生徒たちの様子を全世界に放映する

    ▼ エチオピア・日本文化交流祭
    ・壮行会と同時期に別場所で大規模なエチオピアと日本の文化に触れる催しを企画し、そちらへの希望者は生徒、現地の方問わず全員参加できるようにしておく
    ・メイン会場はラリベラ野営地。他、必要なら建物を借りて芸術観賞会等を行う。総攻撃総員の招集によりラリベラでの野営地の準備が想定できるため、交流祭は野営地を想定しておく。
    ・事前に祭事開催に必要な食糧、飲料水、調味料、調理器具、設備を協力組織・エチオピア現地と相談し手配を行う。エスパーからも希望者を募り、ESP実演なども希望があれば提案する。 
    ・また現地との連絡で禁忌に当たる食糧、行動などを確認しておき、灼滅者側で禁止を徹底しておく
    ・エチオピア現地、協力組織、武蔵坂学園から協力者を募り、共同開催を提案する
    ・ラリベラ現地の標高と6月現在の気候を考慮しておき、天候対策を万全にしておく。
    ・政府から許可が下りた際はラマダン明け祭りと合同という形にし、現地交流をさらに活発に行えるようにしておく
    ・エチオピアマーケット という名前の複合企画を提案し、エチオピアの企業連盟や現地土産店などに連絡し、伝統工芸品、布製品、エチオピアコーヒー、アンボ、現地菓子類などの嗜好品販売の祭典を行う。成人以上の灼滅者には支障の出ない程度にエチオピアワインや地ビール、前回の壮行会での告知通り、(成人組用に)イタリア産のいいワインを振る舞うなども提案
    ・エチオピア料理 : ドロワットカレー、エチオピアンシチュー、インジュラなど日本に進出しているエチオピア料理を基準に、日本人好みの料理からエチオピア現地のチャレンジブルな料理まで、現地の料理人と事前交渉しエチオピア料理の祭典を計画する
    ・日本文化を知ってもらうため、日本から縁日の設備を運び込み、一足早い夏祭りを企画。現地との文化交流、激務続きの灼滅者達の慰労を兼ねて開催可能な縁日施設の実行を提案する  
    ・日本料理 : かき氷、カステラ、リンゴ飴、からあげ、その他夏祭りといえばな屋台飯の準備と、味噌汁、白米、その他定番の日本料理の準備を進め、現地との交流やエチオピア料理に馴染めない場合に備える。
    ・日本文化である縁日屋台を出店し、射的や型抜き、風船すくいなどを現地で行う 可能であり問題がなければ金魚すくいとか動物が関わるもの等も行う
    ・日本とエチオピアでそれぞれポピュラーな屋台飯も屋台出店させて、現地交流の一助とする
    ・ 歴史勉強会、夏祭り関連の踊り、伝統舞踊、浴衣の着付けなど日本のイベントを企画する。同時にエチオピア現地でのイベントも開催提案
    ・現地のお祭りについて民間個人問わず実況中継やネット配信を進め更なるテンションアップと灼滅者の活動衆知に役立てる

    ▼ エチオピア文化に触れる食事会
    ・エチオピア料理を中心に用意
    ・ドロワットカレー、エチオピアンシチュー、インジェラ、キッタ、アベシャダボ、サムサなど大量に用意してもらった料理を出すのはもちろん、その場で料理してもらうなどして本場の味を楽しむ
    ・ブンナ、コーヒーセレモニーという催しを開催し、自分達でもエチオピアコーヒーを淹れてみる
    ・ドリンクコーナーとして、エチオピアコーヒー、ミネラルウォーター、チマキ、アンボ、アンボ・ウハ、カシュル、アトクルト、アナナシャイなどご当地の飲み物を多数用意し、簡単な説明も添えておく
    ・スイーツコーナーとして、オレンジ等フルーツ各種、ボンボリノ、バクラバ 、バッソなどのご当地の菓子やスイーツ等を多数用意し、簡単な説明も添えておく
    ・和食コーナーを設け、食べ物も飲み物も用意(ホームシック防止・現地交流)
    ・「エチオピア料理作り体験教室」を開催し、現地の人々と交流を図る
      出来上がった食事は参加者で美味しくいただきます

    ▼ 芸術鑑賞 兼 ワークショップ
    ・有志による美術作品を会場にセンス良く飾り、有志の方に音楽の演奏と共に鑑賞する
    ・パンフレット(作品の簡易説明等)を用意し、希望者に配布する
    ・エチオピア美術史のおもしろエピソードの紹介と共に、実際に絵画を描く「絵画体験教室」を開催
    ・エチオピア音楽史のおもしろエピソードの紹介と共に、実際に楽器を触る「音楽体験教室」を開催
    ・エチオピアの讃美歌として知られるマズモルや、弓を使って演奏する一弦のバイオリンのようなマシンコ、ダビデの竪琴の原型とも言われる五もしくは六弦の竪琴のクラール、太鼓の一種であるカボロなど、現地での音楽に触れ、演奏会なども可能なら行ってみる
    ・エチオピアでは「アズマリ」と呼ばれている民族衣装を着たダンサー兼歌手を呼んで、実際の踊りを見学させてもらう
    ・80を越える民族がいるエチオピアから、それぞれの民族の方々に代表として文化を持ち寄ってもらい、実際に見学、勉強、交流させてもらう
    ・ナタラやウスクスタ、ソマリ州の踊りなどしっとりとした雰囲気の踊りと、アルシ地方のダンス、アップテンポなリズムに乗せた軽やかなグラゲダンス、ウェストの素早い捻りが特徴的なガンベラの踊り等の激しい踊りとはコーナーを分けておき、モザイク文化を堪能する
    ・アベシャリブス と呼ばれる民族衣装を実際に作ってみるワークショップを開催し、作り方を教えてもらいながら交流を深める


    ▼ 余興・メッセージ
    ・希望者によるぐっとくるスピーチを披露。一体感を高める
     または、個室(録画ブース)にて静かに一人思いの丈を語る、スピーチではなく意気込みを熱く叫ぶ、でも可
    ・縁ある方々からの応援メッセージを伝達
     コンテンツはムービーやお手紙、SNS等様々あり、戦いに赴く灼滅者達の背中を押して頂く
    ・エチオピア観光や買い物、古都散策、美術館や博物館巡り、舞台巡りツアー等の映像があれば、用意しておいたフィレンツェからの応援メッセージや全世界からの励ましと共に上映する
    ・全世界から灼滅者に対しての応援メッセージ募集ができるサイトに寄せられたメッセージなどを抜粋し、短冊に書いて公開する

    ▼ 他
    ・記念写真撮影会を行い、希望者の勇士をカメラに収め、その場で(または後日に)印刷して配布
    ・壮行会、異文化交流会の様子を撮影し、1A梅組連合の「民間活動」の一助として提供、編集等も任せる
    ・学園に残ってる人達へエチオピアの特産品等を送り、臨場感を味わってもらう


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    【6】知識としての交流
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    目的:エチオピアを知り、学園を知ってもらう事で、お互いに親近感を持ち連帯を高め、守る意識と応援しようという意識を高める

    【エチオピアを知る】  
    ▼ パンフレットの準備
    ・エチオピアの見所や歴史、成り立ちなどを簡潔にまとめたパンフレットをエチオピア政府と製作し、灼滅者に配っておく
    ※記載事項
    1.各長距離バスや高速バス、市内バス、列車の時間
    2.各場所の行き方、所要時間
    3.各地の簡易的な説明
    ・ダロル火山の七色温泉や、ブルーナイルの滝(自然の美しさ推し)
    ・世界遺産都市(ゴンダール、ハラール)の紹介
    4.歴史的建造物コーナー
    ・三位一体協会、
    ・オベリスク
    ・シオンの聖マリア教会((モーゼの十戒が収められたアークがある場所として有名。女人禁制)
    ・新しいシオンの聖マリア教会
    5.都市毎の紹介と飲食店や民芸品店等の紹介
    (掲載許可を事前に依頼。OKの店を掲載)
    6.ラリベラの岩窟教会にある教会群の紹介
    「セント・ギオルギス教会は「ノアの箱舟」とも呼ばれている」等
    各教会のそれぞれのポイントを分かりやすく解説
    MAPなども用意し戦争当日に地理関係が分かるようにしておく

    上記パンフレットも活用し、現地の住民や学者を招き勉強会を開催
    エチオピアの民の歴史、土地に対する想いや人柄を知り、
    可能な限り現地へも足を運ぶ

    【学園を知ってもらう】
    グローバルジャスティス戦のメディア映像の鑑賞会会場を用意
    現地の希望者に観てもらうようにする

    学園の日常生活(授業やクラブ活動、学園行事)を収めたVTRを作成。
    特殊な能力を持つ者であっても普通の人と変わらない、
    当たり前の存在だという事を知ってもらう


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    【7】休憩所設置
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    目的:決戦前夜に静かに過ごす場を設け、連戦で疲れた心の安らぎを得る

    ・エチオピア政府や管理者の許可を得、礼拝堂や教会を休憩所として利用
     (無理な場合は「星空鑑賞会」として屋外に休憩所を設ける)
    ・「静かに過ごす」が目的の為、騒がしい行為は禁止


    ▼ 他
    ・水の硬度が違う、また寄生虫のいる恐れがある為、軟水器および日本の水を用意(飲料および和食調理用)
    ・ある程度の日用品を用意(アメニティグッズや日本製の簡易食料品、変圧器等)
    ・日本からエチオピアへ、エチオピアから日本への宅配便の手配(エチオピアへの宛先は滞在する宿泊施設)


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    【8】当日の動き
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    ▼ 拠点の設営
    ・(1)ラリベラ岩窟教会群付近に休憩処本店(茶屋風)を設置し、休憩や炊き出し、避難場所等、支援活動の拠点とする
    ・戦時は制圧した戦場に随時簡易支店を配置し、各間での物資や情報の共有を図る
    ・休憩処本店および簡易支店は、各組連合の灼滅者も一般人も、区別なく利用できるものとする

    ▼ 支援活動
    ・炊き出しを実施
     おにぎりやサンドイッチなど戦場でも手軽に食べられるようにしたものを提供
     必要であればESP『おいしくなあれ』を使い、より美味しく食べてもらってテンションアップを図る
     飲み物は、冷たいものと温かいものの両方を用意。また、ESP『ドリンクバー』で栄養ドリンクも提供
    ・戦場における寒さや暑さに対応出来るよう、冷却材、タオル、防寒具等を必要に応じて配布
    ・脱水症状を起こさないよう携帯出来る飲料水と、個包装の塩飴や塩分タブレットを配布
    ・灼滅者や一般人に定期的にESP『クリーニング』を使い、清潔で心身ともに気持ちの良い状態にする
    ・一般人には励まし、灼滅者へは労いの言葉をかけていく
    ・怪我人を収容し、簡易支店では応急処置や軽い手当てを、本店ではしっかりとした治療や医療施設への搬送手配を行う
    ・瑠架戦争時の「救護準備」を元に用意した物資の配布



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    【9】ガイアパワーの吸収
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    ・総力戦前に
    「エチオピアは人類発祥の地、つまり「人類すべての故郷」である」「自分達の故郷を守ろう」
    という内容の掛け声を、士気が上がる言い方で戦場の皆に通達。
    ・知らぬ場所ではなく、自分達の大切な土地であるという意識を高め、更なる戦意の向上を目指す


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    【10】戦争後の希望
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    ▼ 戦争勝利後に時間的余裕があればやりたい事

    ・帰国後、学園残留組や協力頂いた一般人の方々と共に祝勝会を行う

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