縫村委員会
六六六人衆「縫村・針子」
●縫村委員会
暗殺ゲームで多数の六六六人衆が灼滅されたことを受け、「新宿橘華中学」に囚われていたはずの六六六人衆「縫村・針子」が動きます。縫村は六六六人衆「カットスローター」の協力の元、日本各地で「縫村委員会」を展開。
縫合隔絶した空間内に一般人を閉じ込め、殺し合いを強要したのです。
殺し合いを生き残った一般人達は次々と闇堕ちし、暗殺ゲームで灼滅された者達の分を補填する、新たな六六六人衆となっていきました。
エクスブレインの未来予測によって縫村委員会の発生を知った灼滅者達は、縫村委員会から新たな六六六人衆と化して出て来る者達を待ち受け、これを灼滅していきます。
●ゴッドモンスター
ご当地幹部ゲルマンシャークに取り入り、縫村委員会で生まれた六六六人衆を率いてラグナロク「ゴッドモンスター」を巡る戦争に参戦したカットスローターと縫村・針子。その狙いは、ラグナロクから放出されるサイキックエナジーにありました。
ですがゲルマンシャークの死と共に放出されたサイキックエナジーによって強化を果たし、さらにゴッドモンスターのサイキックエナジーを狙う２人でしたが、武蔵坂学園は２人の予想を上回る力を発揮し、彼らを灼滅することに成功。
カットスローターと縫村・針子は、ブレイズゲートから脱出できない虜囚に戻りました。
●関連するあらすじ
●縫村委員会
●ゴッドモンスター
●？？？
ごく一部の灼滅者だけが見たと言われる、バベルの鎖の『予兆』です。
【予兆】小鳩、プラス６ポイント。